


Dai
#俳句
#俳句初心者
#俳句好きな人と繋がりたい


フレム・チェンバース
すなうみこえて
はるばると
フレム・チェンバース

Dai
#俳句
#俳句好きな人と繋がりたい


ぽちた
ひとりの寂しさを紛らわす相手は、先日届いたばかりの句具さん謹製のアンソロジー本の創刊号『HAIKU HAKKU 2025』。2024年とっておきの俳句を八句投稿してもれなく掲載していただけるという大変ありがたい企画で、滑り込みで投稿した拙句も掲載されております。
本当ならこちらのコミュニティの皆さんにもお知らせして皆んなでわいわい参加したかったのですが...なんせこの企画を知ったのが締切2時間前のことで、自選と投稿フォームの入力でいっぱいいっぱいでした💦季刊誌やオンライン句会もやっているっぽいので、こちらは追って皆様にもお知らせ・お誘いさせていただければと思います。
私の投稿したうちの一句は、ちょうど昨年のバレンタインデーの日を詠んだものでした。
仕事から帰る少し慌てた様子で「夕ご飯まだ何もしてないからちょっと散歩でもしてきなよ!」と私を家を追い出す妻。なんとなく事情は察知したのでたっぷり時間をかけて長い散歩に出かけ、帰ってから精一杯の驚きと喜びを表しつつ、手作りのチョコを受け取ったのでした。
バレンタイン企みはまだ知らぬふり
因みに『HAIKU HAKKU 2025』内容のほうですが...著名な俳人の先生はじめ、結社でバリバリご活躍の皆様の秀句がぎっしりと詰まった重厚さ!
経歴も実力も浅い私なんか、たじろいでしまうくらい。
#バレンタインデー #俳句 #出張先 #句具 #HAIKUHAKKU


フレム・チェンバース
はらせあたしの
きのまよい
フレム・チェンバース

フレム・チェンバース
ゆびにやどった
はるのねつ
フレム・チェンバース

フレム・チェンバース
ほうりこまれた
あさねぼう
フレム・チェンバース

ぽちた
#俳句 #夏 #チャイナブルー #おうちカクテル


フレム・チェンバース
あたしは フレム ひの ようせい!
かんどう したこと はいくに まとめるの だいすき! みなさま ヨロシク!!

朝霧白雨


ぽちた
ここ2年か3年か、鳴かず飛ばずだったコンテスト挑戦ですが...やっとこさ佳作を頂戴しました。
水という旅のひとつに梨の玉 石塊
久々のことで嬉しくはあるものの、目標はあくまで入賞。夢はでっかく追いかけるのがいいのだ!



朝霧白雨
#写真で一句
#今日の俳句


まさ
広島に日帰りドライブすると、広島は桜が一斉に開花した。



ぽちた
銀やんまジュラ紀の空の青さかな
有馬朗人
季節外れだけど...以前、歳時記の中から見つけて心に残った一句。秋の空の爽やかさと時空を飛び越えるスケール感にすっかりやられた。
気になってたので、最近この句を収めた句集を買って読んだら、これがなんかいまいちハマらなかった。
作者のことを色々調べると、本職は物理学者。寺田寅彦といっしょ。そして政治家としても高名で、小渕政権のときに文部大臣と科学技術庁長官、原子力委員会委員長を務めていた。
つまり、原発推進政策のトップにいた人だ。
その句集『黙示』には、ちょうど震災の前の年からの作品が載ってる。津波とかを詠んだ句は幾つかあるけど、原発のことは全然出てこない。海外詠の句が多くてチェルノブイリで詠んだのもあるんだけど、やっぱりそこでも原発スルー。
立場上詠めなかったのか、目を背けていたのか...とにかく3.11で変わってしまった世界の渦中で生きてきた自分にとって、そこに大きな違和感を感じずにはいられなかった。
そもそも俳句は自然や風土を相手にしてきた文学だから、社会情勢とか政治思想とかいった題材と無縁であっても何も問題無い。違和感を感じている自分のほうが、きっと何かに毒されているような気がした。
俳句に「社会性」というテーマが持ち込まれたのは戦時中から。反戦に接近した作品を詠んだ俳人らが特高に検挙された「新興俳句弾圧事件」。戦後、同じく反戦思想を軸に「社会性俳句」という潮流を牽引した金子兜太。この辺りからだ。
戦争が廊下の奥に立つてゐた
渡辺白泉
湾曲し火傷し爆心地のマラソン
原爆許すまじ蟹かつかつと瓦礫歩む
金子兜太
ペンは剣よりも強し。戦争という不条理の巨大なインパクトが、「詩」を「言葉による闘争」へと向かわせた。
そんなムーブメントのずっと後に生まれてインターネット社会に生きている私たちが俳句に触れるとき、芭蕉も兜太も軽やかに渡り歩く。そのことは新しい価値観を生み出す素晴らしい化学反応を起こしもするが、同時に純粋無垢な姿のままの詩の価値というものを、汚してもいるだろう。
膨大な情報に触れること、そこから何かを生み出し発信することもひとつの価値。一方でその波に飲まれてありのままの言葉の価値を見失う危険性もある。
締めもまた季節違いだけど...
銀やんま地球に俳句てふ問答
石塊

Dai
滲む空に影の滲むや揚雲雀
#俳句 #俳句好きな人と繋がりたい #俳句ポスト365


Dai
#俳句
#俳句好きな人と繋がりたい
#プレバト
#俳句生活
#俳句ポスト365


朝霧白雨
ビニール傘ごしに桜を見る、とある春の雨の日常の句。
#今日の俳句

まさ
俺の生き様人とは違うが、いいだろう!なぁー答えてくれてよ北斗星さん大熊さーん

ぽちた
大賞句はこちら。
全て空に放ち風船売り辞める
西田克憲さん
季語は風船(子季語に風船売)で、春祭でよく売られていたことから春の季語。季語がそのまま作者自身の境遇と重なっています。
「全て空に放ち」
第一に、ありったけの在庫を解き放って、無数の風船の色とりどりが空へと昇ってゆく映像が鮮烈に飛び込んできますが...
空に放ったものは、一つの区切りを迎えた人生そのものと捉えるべきでしょう。その清廉なる決意を抱き止めてくれるものとして、そこに柔らかな春の空が。
イメージの軽さ・清々しさとは対照的に、一音一語の響き合いがとても強い。感服しきりです。


朝霧白雨
今は石垣しか残ってない寂しい城跡も、春になれば桜の花びらが吹雪いて美しい。
#今日の俳句
もっとみる 

朝霧白雨
鮮やかな風
花吹雪
#今日の俳句

朝霧白雨
#今日の俳句

まさ
河原の土手で弁当を広げてると、もうが膨らんで、今にも桜が咲きそうです、春です

Dai
#俳句
#俳句初心者
#俳句好きな人と繋がりたい
#プレバト
#俳句生活
#俳句ポスト365
#俳句大学


Dai
#俳句
#俳句初心者
#俳句好きな人と繋がりたい
#プレバト
#俳句生活
#俳句ポスト365
#俳句大学


Dai
今年も鑑賞して頂いたり良いね👍を押して頂いたり大変励みになりました。
ありがとうございました(*^^*)
来年もよろしくお願いします🎵


Dai
#俳句
#俳句好きな人と繋がりたい


naoki
遠吠えはるか 冬の月


Dai
#俳句
#俳句初心者
#俳句好きな人と繋がりたい
#プレバト
#俳句ポスト365
#ハイポニスト
#俳句大学


Dai
#俳句初心者
#俳句好きな人と繋がりたい
#プレバト
#俳句ポスト365
#ハイポニスト
#俳句大学


Dai
今回の反省点は、オルカスってウクレレ人はすぐに分かるけど、夏井先生は何のこと?って思うよなぁw
ちゃんと調べてくれたんだなぁという事(^^;;
#俳句
#俳句初心者
#俳句好きな人と繋がりたい
#プレバト
#俳句ポスト365
#ハイポニスト
#俳句大学


Dai
#俳句初心者
#俳句好きな人と繋がりたい
#プレバト
#俳句ポスト365
#ハイポニスト
#俳句大学


Dai
#俳句初心者
#俳句好きな人と繋がりたい
#プレバト
#俳句ポスト365
#ハイポニスト
#俳句大学


Dai
この句は自分的にボツにして、投稿していなかったと思ってました。。
これが選ばれるとは、、やっぱり俳句ってよく分からない(^^;;
#俳句
#俳句初心者
#俳句好きな人と繋がりたい
#プレバト
#俳句ポスト365
#ハイポニスト
#俳句大学


Dai
#俳句初心者
#俳句好きな人と繋がりたい
#プレバト
#俳句ポスト365
#ハイポニスト
#俳句大学


Dai
#俳句好きな人と繋がりたい


Dai
#俳句好きな人と繋がりたい


ぽちた
#俳句 #秋 #月 #十三夜

ぽちた
「あるある」を超える。今日はこのテーマで。
風景や事象を独自の視点で切りとった写生や、斬新な比喩表現を用いた一句。これにはもちろんハッとさせられる。「そんな見方、捉え方があったのか」と。一方で、極めて平凡なこと、平凡な表現に、感動が隠されていたりする。
誰もが知っている事実、誰もが経験したことのある光景。それらを口に出して言うとき、人は共感という繋がりによって安堵を覚え、ときには笑いへと発展する。それが「あるある」だ。
そんな「あるある」を五七五のカタチで入力した結果、「あるある」を超えた何かが出力されることがある。俳句にはそんな錬金術のようなことをやってのける、何か謎の力が働いている。
“ままごとの父すぐ帰る桃の花“
春日石疼
ままごとという遊びの舞台の中心は「お家」だ。だから、お母さんの作る朝ごはんを食べて「いってきます」と、元気に仕事に出かけたお父さんは、あっという間に帰ってくる。そうしないことには、話がちっとも進まないのだから。
そんな当たり前のこと、みんながしているはずの経験なのに、この一句から滲み出てくる味わいはどうだろう。
遠い記憶の彼方にある、何かとても大切なものが、優しく呼び覚まされるような気持ちにならないだろうか。
明るさ、可愛らしさ、長閑さというイメージを伴った〈桃の花〉という季語も、素敵な取り合わせ。満開の桃の木の下で、ままごとをしている子どもたち。その景色だけを見ても、牧歌的な美しさがある。
”くり返すイソノカツオの夏休み“
岡野泰輔
ご存知、国民的アニメの『サザエさん』。今年で55周年を迎える超ご長寿番組でもあり、アニメ番組だから、登場人物は誰も歳を取らない。磯野カツオはさて、小学何年生だったか知らないが、半世紀を超えてなお、小学生のままだ。
リアル世界の時間と連動して、『サザエさん』世界の季節が巡る。同じ年の同じ(ではないかもしれない)季節が。私にはもう二度とやって来ないはずの夏休みを、今年も磯野カツオは経験する。
人間が失うべき時間を失わない、不気味な永遠。磯野カツオを、イソノカツオというカタカナ表記の存在に変容させることによって、それは現れてくる。
#俳句 #鑑賞 #サザエさん

ぽちた
【きょうの一句、鑑賞ノート vol.1】
“脱ぎ捨てしスカート秋の火口かな”
野口る理
秋のある日、スカートを脱ぎ捨てる。それが火口のようであるという。
「脱ぎ捨てられたスカートを写生し、その形態を火山に擬えた」というのが、まず浮かんでくる映像。
裾から床に下ろしたスカートが、富士山のように円錐形に立ち上がる。天井を向いたウエスト部分が、火口のようにぽっかりと口を開けているのだろう。
〈火口〉はエロティシズムに満ちたメタファー。火口からマグマの如く噴出したものは、熱く火照った下半身ではなかったか。
「豊穣」や「物思い」を匂わせる〈秋〉という季語が、増して想像をかきたてる。
〈脱ぎ捨てしスカート〉までの前半が実景で、まずここで軽く切れる。続く〈秋の火口かな〉が、イメージ・メタファーの世界になっている。
キッパリと断定的に言い切り、〈かな〉と切れ字で強く締め括る。ここがやはり作者の主観であり、強く印象を打ち出している。
#俳句 #鑑賞

ぽちた
秋日和謎の道具で顔剃らる
髪のお洒落にはそれほど拘らない性分で、髪を切りにいくとじっと目を瞑り、ようやく最後に仕上がりを確認する。注文はいつも同じだが、人によって出来映えは様々。運命に身を委ね、結果はありのままに受け入れるのが、何故か好きなのだ。
そして近くから、遠くから、聞こてくる音に耳をそばだてつつ、肌に触れるモノの感触を楽しむ。
美容室ではどうか知らないが、床屋ではハサミの出番が終わる頃になると、なにやらいろんな音や肌触りがやってくる。剃刀だけでも2、3種類使い分けているようだし、耳元や首の後ろでは、モーターで高速回転する何かが蠢いている。
どんな道具で何をしているのか。気になって仕方がないのだけれど、いつまでも知らない方が愉しい気もするので、結局目を瞑ったままでいる。
#俳句 #秋 #散髪 #床屋


カレー屋さん
中級者以上・並選
八月を突き進んでる暴れん坊
夏井先生ありがとうございます!!
#俳句 #季語 #今日の一句 #GRAVITY俳句部 #俳句ポスト365

ぽちた
俳句ポスト365、中級〜
またしても並選
トータル打率7割1分4厘(全打一塁打)
抽象的すぎて、手応え無く苦し紛れの一句でした。なので、採っていただけただけマシな結果なんだけど、いっそボツのほうがスッキリしたような。
↓未投稿2句、何れもイマイチ...
背骨立て八月十五日正午
八月の指に言葉は焼かれけり
#俳句


カレー屋さん
面影を手繰って祖父に会う秋分
#今日の一句 #俳句 #季語 #GRAVITY俳句部

カレー屋さん
秋うららアナグマ確保の号外
#今日の一句 #俳句 #季語


カレー屋さん
東雲や今日の命受け秋の声
#今日の一句 #俳句 #季語



カレー屋さん
東雲の朝をいただき秋の声
#今日の一句 #俳句 #季語

ぽちた
名月や今宵等圧線広し
#中秋の名月 #月見 #俳句


カレー屋さん
渋滞のミラーに上がる今日の月
#今日の一句 #俳句 #季語

カレー屋さん
朝露を迎えて錆びの大扉
普通だなぁ。キレがない!!
#今日の一句 #俳句 #季語 #gravity俳句部

Dai
滲む空に影の滲むや揚雲雀
#俳句 #俳句好きな人と繋がりたい #俳句ポスト365


朝霧白雨
#写真で一句
#今日の俳句


フレム・チェンバース
ゆびにやどった
はるのねつ
フレム・チェンバース

朝霧白雨


朝霧白雨
ビニール傘ごしに桜を見る、とある春の雨の日常の句。
#今日の俳句

朝霧白雨
今は石垣しか残ってない寂しい城跡も、春になれば桜の花びらが吹雪いて美しい。
#今日の俳句

朝霧白雨
鮮やかな風
花吹雪
#今日の俳句

朝霧白雨
#今日の俳句

フレム・チェンバース
ほうりこまれた
あさねぼう
フレム・チェンバース

フレム・チェンバース
すなうみこえて
はるばると
フレム・チェンバース

フレム・チェンバース
はらせあたしの
きのまよい
フレム・チェンバース

フレム・チェンバース
あたしは フレム ひの ようせい!
かんどう したこと はいくに まとめるの だいすき! みなさま ヨロシク!!

まさ
俺の生き様人とは違うが、いいだろう!なぁー答えてくれてよ北斗星さん大熊さーん

まさ
広島に日帰りドライブすると、広島は桜が一斉に開花した。



まさ
河原の土手で弁当を広げてると、もうが膨らんで、今にも桜が咲きそうです、春です

Dai
#俳句
#俳句好きな人と繋がりたい
#プレバト
#俳句生活
#俳句ポスト365


ぽちた
大賞句はこちら。
全て空に放ち風船売り辞める
西田克憲さん
季語は風船(子季語に風船売)で、春祭でよく売られていたことから春の季語。季語がそのまま作者自身の境遇と重なっています。
「全て空に放ち」
第一に、ありったけの在庫を解き放って、無数の風船の色とりどりが空へと昇ってゆく映像が鮮烈に飛び込んできますが...
空に放ったものは、一つの区切りを迎えた人生そのものと捉えるべきでしょう。その清廉なる決意を抱き止めてくれるものとして、そこに柔らかな春の空が。
イメージの軽さ・清々しさとは対照的に、一音一語の響き合いがとても強い。感服しきりです。


ぽちた
ここ2年か3年か、鳴かず飛ばずだったコンテスト挑戦ですが...やっとこさ佳作を頂戴しました。
水という旅のひとつに梨の玉 石塊
久々のことで嬉しくはあるものの、目標はあくまで入賞。夢はでっかく追いかけるのがいいのだ!



ぽちた
銀やんまジュラ紀の空の青さかな
有馬朗人
季節外れだけど...以前、歳時記の中から見つけて心に残った一句。秋の空の爽やかさと時空を飛び越えるスケール感にすっかりやられた。
気になってたので、最近この句を収めた句集を買って読んだら、これがなんかいまいちハマらなかった。
作者のことを色々調べると、本職は物理学者。寺田寅彦といっしょ。そして政治家としても高名で、小渕政権のときに文部大臣と科学技術庁長官、原子力委員会委員長を務めていた。
つまり、原発推進政策のトップにいた人だ。
その句集『黙示』には、ちょうど震災の前の年からの作品が載ってる。津波とかを詠んだ句は幾つかあるけど、原発のことは全然出てこない。海外詠の句が多くてチェルノブイリで詠んだのもあるんだけど、やっぱりそこでも原発スルー。
立場上詠めなかったのか、目を背けていたのか...とにかく3.11で変わってしまった世界の渦中で生きてきた自分にとって、そこに大きな違和感を感じずにはいられなかった。
そもそも俳句は自然や風土を相手にしてきた文学だから、社会情勢とか政治思想とかいった題材と無縁であっても何も問題無い。違和感を感じている自分のほうが、きっと何かに毒されているような気がした。
俳句に「社会性」というテーマが持ち込まれたのは戦時中から。反戦に接近した作品を詠んだ俳人らが特高に検挙された「新興俳句弾圧事件」。戦後、同じく反戦思想を軸に「社会性俳句」という潮流を牽引した金子兜太。この辺りからだ。
戦争が廊下の奥に立つてゐた
渡辺白泉
湾曲し火傷し爆心地のマラソン
原爆許すまじ蟹かつかつと瓦礫歩む
金子兜太
ペンは剣よりも強し。戦争という不条理の巨大なインパクトが、「詩」を「言葉による闘争」へと向かわせた。
そんなムーブメントのずっと後に生まれてインターネット社会に生きている私たちが俳句に触れるとき、芭蕉も兜太も軽やかに渡り歩く。そのことは新しい価値観を生み出す素晴らしい化学反応を起こしもするが、同時に純粋無垢な姿のままの詩の価値というものを、汚してもいるだろう。
膨大な情報に触れること、そこから何かを生み出し発信することもひとつの価値。一方でその波に飲まれてありのままの言葉の価値を見失う危険性もある。
締めもまた季節違いだけど...
銀やんま地球に俳句てふ問答
石塊

Dai
#俳句
#俳句好きな人と繋がりたい

もっとみる 

ぽちた
ひとりの寂しさを紛らわす相手は、先日届いたばかりの句具さん謹製のアンソロジー本の創刊号『HAIKU HAKKU 2025』。2024年とっておきの俳句を八句投稿してもれなく掲載していただけるという大変ありがたい企画で、滑り込みで投稿した拙句も掲載されております。
本当ならこちらのコミュニティの皆さんにもお知らせして皆んなでわいわい参加したかったのですが...なんせこの企画を知ったのが締切2時間前のことで、自選と投稿フォームの入力でいっぱいいっぱいでした💦季刊誌やオンライン句会もやっているっぽいので、こちらは追って皆様にもお知らせ・お誘いさせていただければと思います。
私の投稿したうちの一句は、ちょうど昨年のバレンタインデーの日を詠んだものでした。
仕事から帰る少し慌てた様子で「夕ご飯まだ何もしてないからちょっと散歩でもしてきなよ!」と私を家を追い出す妻。なんとなく事情は察知したのでたっぷり時間をかけて長い散歩に出かけ、帰ってから精一杯の驚きと喜びを表しつつ、手作りのチョコを受け取ったのでした。
バレンタイン企みはまだ知らぬふり
因みに『HAIKU HAKKU 2025』内容のほうですが...著名な俳人の先生はじめ、結社でバリバリご活躍の皆様の秀句がぎっしりと詰まった重厚さ!
経歴も実力も浅い私なんか、たじろいでしまうくらい。
#バレンタインデー #俳句 #出張先 #句具 #HAIKUHAKKU


Dai
#俳句
#俳句初心者
#俳句好きな人と繋がりたい


Dai
#俳句
#俳句初心者
#俳句好きな人と繋がりたい
#プレバト
#俳句生活
#俳句ポスト365
#俳句大学


Dai
#俳句
#俳句初心者
#俳句好きな人と繋がりたい
#プレバト
#俳句生活
#俳句ポスト365
#俳句大学


Dai
今年も鑑賞して頂いたり良いね👍を押して頂いたり大変励みになりました。
ありがとうございました(*^^*)
来年もよろしくお願いします🎵


Dai
#俳句
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naoki
遠吠えはるか 冬の月


Dai
#俳句
#俳句初心者
#俳句好きな人と繋がりたい
#プレバト
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#ハイポニスト
#俳句大学


Dai
#俳句初心者
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#プレバト
#俳句ポスト365
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#俳句大学


Dai
今回の反省点は、オルカスってウクレレ人はすぐに分かるけど、夏井先生は何のこと?って思うよなぁw
ちゃんと調べてくれたんだなぁという事(^^;;
#俳句
#俳句初心者
#俳句好きな人と繋がりたい
#プレバト
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Dai
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#プレバト
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Dai
#俳句初心者
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#プレバト
#俳句ポスト365
#ハイポニスト
#俳句大学


Dai
この句は自分的にボツにして、投稿していなかったと思ってました。。
これが選ばれるとは、、やっぱり俳句ってよく分からない(^^;;
#俳句
#俳句初心者
#俳句好きな人と繋がりたい
#プレバト
#俳句ポスト365
#ハイポニスト
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Dai
#俳句初心者
#俳句好きな人と繋がりたい
#プレバト
#俳句ポスト365
#ハイポニスト
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Dai
#俳句好きな人と繋がりたい


Dai
#俳句好きな人と繋がりたい


ぽちた
#俳句 #秋 #月 #十三夜

ぽちた
「あるある」を超える。今日はこのテーマで。
風景や事象を独自の視点で切りとった写生や、斬新な比喩表現を用いた一句。これにはもちろんハッとさせられる。「そんな見方、捉え方があったのか」と。一方で、極めて平凡なこと、平凡な表現に、感動が隠されていたりする。
誰もが知っている事実、誰もが経験したことのある光景。それらを口に出して言うとき、人は共感という繋がりによって安堵を覚え、ときには笑いへと発展する。それが「あるある」だ。
そんな「あるある」を五七五のカタチで入力した結果、「あるある」を超えた何かが出力されることがある。俳句にはそんな錬金術のようなことをやってのける、何か謎の力が働いている。
“ままごとの父すぐ帰る桃の花“
春日石疼
ままごとという遊びの舞台の中心は「お家」だ。だから、お母さんの作る朝ごはんを食べて「いってきます」と、元気に仕事に出かけたお父さんは、あっという間に帰ってくる。そうしないことには、話がちっとも進まないのだから。
そんな当たり前のこと、みんながしているはずの経験なのに、この一句から滲み出てくる味わいはどうだろう。
遠い記憶の彼方にある、何かとても大切なものが、優しく呼び覚まされるような気持ちにならないだろうか。
明るさ、可愛らしさ、長閑さというイメージを伴った〈桃の花〉という季語も、素敵な取り合わせ。満開の桃の木の下で、ままごとをしている子どもたち。その景色だけを見ても、牧歌的な美しさがある。
”くり返すイソノカツオの夏休み“
岡野泰輔
ご存知、国民的アニメの『サザエさん』。今年で55周年を迎える超ご長寿番組でもあり、アニメ番組だから、登場人物は誰も歳を取らない。磯野カツオはさて、小学何年生だったか知らないが、半世紀を超えてなお、小学生のままだ。
リアル世界の時間と連動して、『サザエさん』世界の季節が巡る。同じ年の同じ(ではないかもしれない)季節が。私にはもう二度とやって来ないはずの夏休みを、今年も磯野カツオは経験する。
人間が失うべき時間を失わない、不気味な永遠。磯野カツオを、イソノカツオというカタカナ表記の存在に変容させることによって、それは現れてくる。
#俳句 #鑑賞 #サザエさん

ぽちた
【きょうの一句、鑑賞ノート vol.1】
“脱ぎ捨てしスカート秋の火口かな”
野口る理
秋のある日、スカートを脱ぎ捨てる。それが火口のようであるという。
「脱ぎ捨てられたスカートを写生し、その形態を火山に擬えた」というのが、まず浮かんでくる映像。
裾から床に下ろしたスカートが、富士山のように円錐形に立ち上がる。天井を向いたウエスト部分が、火口のようにぽっかりと口を開けているのだろう。
〈火口〉はエロティシズムに満ちたメタファー。火口からマグマの如く噴出したものは、熱く火照った下半身ではなかったか。
「豊穣」や「物思い」を匂わせる〈秋〉という季語が、増して想像をかきたてる。
〈脱ぎ捨てしスカート〉までの前半が実景で、まずここで軽く切れる。続く〈秋の火口かな〉が、イメージ・メタファーの世界になっている。
キッパリと断定的に言い切り、〈かな〉と切れ字で強く締め括る。ここがやはり作者の主観であり、強く印象を打ち出している。
#俳句 #鑑賞

ぽちた
秋日和謎の道具で顔剃らる
髪のお洒落にはそれほど拘らない性分で、髪を切りにいくとじっと目を瞑り、ようやく最後に仕上がりを確認する。注文はいつも同じだが、人によって出来映えは様々。運命に身を委ね、結果はありのままに受け入れるのが、何故か好きなのだ。
そして近くから、遠くから、聞こてくる音に耳をそばだてつつ、肌に触れるモノの感触を楽しむ。
美容室ではどうか知らないが、床屋ではハサミの出番が終わる頃になると、なにやらいろんな音や肌触りがやってくる。剃刀だけでも2、3種類使い分けているようだし、耳元や首の後ろでは、モーターで高速回転する何かが蠢いている。
どんな道具で何をしているのか。気になって仕方がないのだけれど、いつまでも知らない方が愉しい気もするので、結局目を瞑ったままでいる。
#俳句 #秋 #散髪 #床屋


カレー屋さん
中級者以上・並選
八月を突き進んでる暴れん坊
夏井先生ありがとうございます!!
#俳句 #季語 #今日の一句 #GRAVITY俳句部 #俳句ポスト365

ぽちた
俳句ポスト365、中級〜
またしても並選
トータル打率7割1分4厘(全打一塁打)
抽象的すぎて、手応え無く苦し紛れの一句でした。なので、採っていただけただけマシな結果なんだけど、いっそボツのほうがスッキリしたような。
↓未投稿2句、何れもイマイチ...
背骨立て八月十五日正午
八月の指に言葉は焼かれけり
#俳句


カレー屋さん
面影を手繰って祖父に会う秋分
#今日の一句 #俳句 #季語 #GRAVITY俳句部

カレー屋さん
秋うららアナグマ確保の号外
#今日の一句 #俳句 #季語


カレー屋さん
東雲や今日の命受け秋の声
#今日の一句 #俳句 #季語



カレー屋さん
東雲の朝をいただき秋の声
#今日の一句 #俳句 #季語

ぽちた
名月や今宵等圧線広し
#中秋の名月 #月見 #俳句


カレー屋さん
渋滞のミラーに上がる今日の月
#今日の一句 #俳句 #季語

カレー屋さん
朝露を迎えて錆びの大扉
普通だなぁ。キレがない!!
#今日の一句 #俳句 #季語 #gravity俳句部

manacuba
癒える心に
溢れ日が
日が照れば
悲しみ遠く
春の雪
花々に
祈る我に
手紙来る
便箋に
遠く懐かし
友の名を


内容はありません
関連する惑星をみつける

読書の星 公式
30236人が搭乗中
参加
心に残る好きな本、小説や漫画など、レビューをみんなにシェアしましょう! ネタバレにはご注意を!

釣り人の星
1617人が搭乗中
参加
はじめまして。
「釣り人の星」では、皆さんの釣果や、
釣りに関する情報等を、投稿してくださいね。
良ければ、どんな釣りをしているのか自己紹介を頂けると嬉しいです。(˶ᐢωᐢ˶)♩
※同行者募集・いいねで個チャ等の書き込みはご遠慮願います。
※申請に対して。
釣りに関するご興味がある方のみを、
搭乗させて頂いています。
また、一人一人確認させて頂いておりますので、
お時間を頂いております。

登山
2879人が搭乗中
参加
⛰️💕🦌

紅茶の星
2069人が搭乗中
参加
紅茶好きの方、どなたでも歓迎です✨️
ゆっくりとした時間を一緒に過ごしましょう💐🤍
紅茶に関する投稿ならなんでもOK。
自慢の茶器やお茶に添えるお花、嗜みながら聴く音楽、茶葉が使われた商品の紹介などなど……、ひと時の彩りを皆さんで是非共有しましょう。
※以下、注意事項です。
・星の方々やそれに携わる方々への誹謗中傷、知識マウントはお止め下さい。
・いわゆる「出会いの場」ではありません。安易に住所を尋ねたりアポを取ることは御遠慮ください。
これらが守れないと判断した場合、星からの追放と運営への通報をさせていただきます。
予めご了承ください。

車好きの星
2136人が搭乗中
参加
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