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光子 (コウシ)
祖母が作る梅シロップ
祖母にかわって糸をとおして
,,,懐かしく恋しい情景
あのおばちゃんが作ってくれた梅ジュースが飲みたい。あのカリカリ梅が食べたい。思い出す、あの味わい。
‐さすが祖母は、よくわかってくれている‐
-わからなくて、おもしろい‐
‐失敗する権利。雨に濡れる自由‐
‐見上げると、水面の揺らめきが天井に美しい模様を描いている‐
‐服はただ身体を覆うための布ではない。世界と互角に立ち向かうための力だ‐
ホワイトワーク
「覚えてるよ」
‐空の色を飲みこんだ川はサテンの布のきらめきに似ている‐
暖かくて希望を抱く作品
映画化待望!
“読んで良かった本”
#読書 #小説 #寺地はるな

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