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ichico

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ほたるいしマジカルランド
読了

遊園地で働く人達の日常のお話
みんな色んな悩みを抱えながら日々仕事している
それでも少しのきっかけで前を向きまた自分と、仕事と向き合っていくお話。

私的にとても読みやすい物語でした[照れる]

#読書#オススメの本#寺地はるな
#ほたるいしマジカルランド
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くんちゃん

くんちゃん

#読了
#寺地はるな さん✨
全部読んだつもりだったけど、読んで無かった
こちらの本は4日の夕方から読み始めて、後半になるにつれて一気読み💖
2020年の孫目線と1970年代の祖父目線

寺地さんの本はやっぱり良いな💝💖

お正月休みに長編をと
今更ながら
#辻村深月 さんの
#傲慢と善良
彼目線と彼女目線で、414ページだったけど、こちらも一気読み💖


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supino

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#読書 #寺地はるな
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星

#いつか月夜
#寺地はるな
読了
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光子  (コウシ)

光子 (コウシ)

『水を縫う』

祖母が作る梅シロップ
祖母にかわって糸をとおして
,,,懐かしく恋しい情景
あのおばちゃんが作ってくれた梅ジュースが飲みたい。あのカリカリ梅が食べたい。思い出す、あの味わい。
‐さすが祖母は、よくわかってくれている‐

-わからなくて、おもしろい‐

‐失敗する権利。雨に濡れる自由‐
‐見上げると、水面の揺らめきが天井に美しい模様を描いている‐

‐服はただ身体を覆うための布ではない。世界と互角に立ち向かうための力だ‐

ホワイトワーク
「覚えてるよ」
‐空の色を飲みこんだ川はサテンの布のきらめきに似ている‐

暖かくて希望を抱く作品
映画化待望!

“読んで良かった本”


#読書 #小説 #寺地はるな
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とも

とも

寺地はるなさんの「白ゆき紅ばら」を読んで。

人は怖いけど、それでもやっぱり誰かと繋がっていたい。

人は怖いけど、それでもやっぱり誰かと繋がっていたい。

人は環境によって、側にいる人によってかな、本当に良くも悪くも変わってしまう。周りの人の声が自分の可能性を消してしまう物なら、それが自分自身に掛ける声になって、何もできないと思ってしまう。そんな事ないって言ってくれる人がいるのは、奇跡みたいだ。自分もいつか誰かに手を貸せる人になっていたい。世界は生きるに値するって言える側の人間でいたい。

小さい子供に対して怖い見方をする人達の話は、嫌悪感がすごくある。ここにこうして書いてる事も嫌なくらい。志道さんが本当に嫌いだ。美奈子さんも嫌いだ。辛かったらお酒に逃げるのは何だかとてもくだらなく思えた。

人にどう思われるとか昔より気にしなくなったけど、完全に逃れる事は出来なくて、いろいろ落ち込む事はある。祐希さんみたいにお金を盗んだとか嘘をついて嫌われるのも、離れたい人がいる時には良い方法なのかもと、少し思ってしまった。

祐希さんと紘果さんの関係は、説明も必要なくて、理解されなくても、強くてお互いにとって大切な物だった。2人がそれぞれにとって幸せになるようにと心から願った。

最後に思った事は、人は怖いけど、それでもやっぱり誰かと繋がっていたい。

読後の心は少し重いけど、希望も感じて、読んで良かった。寺地さんの作品、また読んでみよう。

#白ゆき紅ばら #寺地はるな #読書
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とも

とも

寺地はるなさんの「声の在りか」を読んで

自分も声を持っていないなと思った。
平和に過ぎてくれれば良いと思っている。
大勢の中で誰かが困っていても、他の誰かが助けてくれるだろうとか思っている。
そう思うと自分に嫌気がさしてくる。

「彼らの視線の先にいたら良い」とあって思い出した。前に読んだ本で、赤ちゃんは親が見守ってくれているかどうかをちゃんと確認してて、放っておかれると脳の発育に影響があると言うような話だった気がする。でもこれはきっと、子供でも大人でも関係なく、自分に興味や関心が無いと分かると脳にも心にも影響があると思う。見守られて育った子は実際の視線が無くなっても、変に力まず不安にならず自分を信じて生きていけるんだろうなと思う。

子供に関わる大人は種類が多い方が良いんだとしたら、元彼女の娘さんにとって自分も何か意味のある大人なんだろうか。大人になってもし思い出してくれた時になんて思うんだろうな。

自分の声を本当に無くしてしまわないように、嫌気がさしながらも、自分の感覚と心でしか生きられないから、それを大切に生きていこうと思った。読んで良かった。ありがとう。

#読書 #寺地はるな #声の在りか
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とまと

とまと

祖父のガラス工房を引き継いだ兄妹の10年が繊細に描かれていました。他人の気持ちを慮ることが苦手な兄と、自分の中の「特別ななにか」を探し続ける妹が、どこか自分の若い頃と重なるようで痛々しくも愛おしい気持ちで読みました。
#寺地はるな
#読書
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#読書記録
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