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ヒロ🦻【えんの木】
今日のトークルームにご参加くださった皆様ありがとうございました。
〇『認知のゆがみ』の例
・親に「バカ」と言われて育てられた。
・テストの点数が450点/500点
⇒ 私が450点でもバカなんだから…「それより下の人はもっとバカ」
⇒ 見下すような発言をするので嫌われる。
⇒ 自分が事実と認識していることと,周囲の反応の不一致
周囲からは認知のゆがみとして感じられるし
自分がなぜ生きにくいのかわからない。
〇ママ友グループのできごと
・自分の子どものことをほめられると、謙遜してけなしてしまう
・相手の子のことをほめかえす
【ルール】相手とフェアでなければならない
【言語行動】謙遜する・ほめかえす、という“マンド”
【めんどうでも、なぜこれをやるのか】
・情報共有のため
・助け合いのため
めんどうであっても、情報共有や助け合いの価値が高いと見込めればやらざるを得なくなる
〇“正しい”認知はない
正しかったとしても機能的でなければ、認知が歪んでいると評価される
例)
ママ友グループで、子どもをほめられたときに「そう、うちの子はすごいんです」という
〇日常生活でのできること
・「~と感じる」✖
・「~という思考があることに気づいている」
その他にもルームについて正直な気もちを打ち明けて下って新しい展開になりました。
適切な自己表現をされた方、そのやり方も大切にしたいですね。
次回は明日の午前9:30あたりから「カウンセリングの段取り」をテーマに語らいます。
#音声ルーム #心理学 #行動分析 #認知の歪み

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