創作物にはいろいろ、ひねくれてたり、胸糞系のものもあるけど、結局、時代の淘汰を経て残るのは、ポジティブなテーマのものだね。まず、基本的に消費物として見た時に、なんであれ、「正の感情を与えるもの」の方が、人間という言語依存の動物にとっては、潜在的な付加価値が高いし、そして結局、時代を経て残存しやすいものって、公に、パロディ、コラボ、著作権フリー使用、のハードルが低いものだから、ゾーニングが必要だったり、放送コードに引っかかるなんてものは論外で、そういうものは、リアルタイム世代のニッチなオタクがいなくなれば、子や孫の世代にはもう忘却されて、誰もアクセスできなくなる。