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まゆりん⚠️🌺🔮

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【母のにおいは、やさしいにおいだった】

気合を入れる時、ピリッとした香水を使う。
リラックスしたいときは、湯船にアロマオイルを数滴落とす。
今使っているボディーソープだって、決め手は香りだった。

そんな私が、去年「いいにおいがする」と、7歳くらいの女の子に言われた。
「そうなのー?」返事をしながら…自分ではよくわからなかった。

4月になってから、在宅仕事になり、香水を使わなくなった。
今の自分のにおいって、どうなんだろうかと、自分の服のにおいをかいで驚いた。

優しく甘いあったかいような香り。
若い頃の母のかおりとそっくりだった。

母は私のことが嫌いだった。
しょうがないと思う、不器用で、人間関係が築けない。そして決定的だったのが、母のコンプレックスをそのまま生き写しにした姿が私そのものだったこと。

母にとっては、自分の見たくない部分を娘が見せつけてくる毎日だったと思う。
だから、母は妹をかわいがったのも、仕方なかった。

妹は、私が1歳の時にうまれた。悧発で甘え上手な妹。ずっとずっと母の膝を独占していた。

母のぬくもりに飢えた幼い頃の私は
母のベッドにもぐり、残香を嗅いでいた。

そんな母のやさしいにおいが、今自分から出ていることに驚いた。

母とはもう1年以上会っていない。これからも会うつもりはない。
私が明るく生きようするたび、母にエネルギーを根こそぎ奪われてしまうし、母はいつだって私の心を傷つける天才なのだ。

大人になった私は、母が嫌いだ。
でも、子ども頃の私は、母のにおいが大好きだった。

わかっている。
今、もし私がこどもの頃に戻っても、きっと母に甘えることはできない。

あの頃と同じように、母のベッドに潜って幸せな時間をすごすだろう。

せつない………………
私の子供時代は……………
本当に、せつない毎日だった……………

あの頃の私に伝えたい…………

今は幸せに生きていると
幸せな生き方がみえてきていると。
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🍯🐝かせみちゅ🐝 🍯

🍯🐝かせみちゅ🐝 🍯

若い頃の母の写真が
母の兄から唐突に送られてきて
びっくり、、、、


え、普通に可愛いのなんなん( ・᷄ὢ・᷅ )


#若い頃
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らいむ

らいむ

夢を見たので書き止めます。

①実家の台所が火事になった。台所の窓からゴムホースで勢いよく水をかけてる私。
消火中で途切れる。その他不明。

別件で眠れないので起きて活動。

②黄金色の立派な稲穂が実る時期に、私は田んぼ道を歩いている。誰か鎌で稲刈りしてる。

「らいむ!」
私を呼び止めたのは若い頃の母だ。
背中には赤ん坊の弟を背負ってる。

「おねーちゃん」と読んだのは幼い頃の私だ。大人になった私に気づいてないらしい。

子供の頃、稲作していたから鎌で稲刈りって細い場所以外あり得ないんだが、ノスタルジーな夢だ。
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くろねこ

くろねこ


夢を見た。

私は孫と外(広い公園みたいなところ)で会う約束をしていて車で向かっているところだった。
道の突き当たりに公園のフェンスが見えてきて、そこに孫が母(孫の曽祖母)と立っていた。
私が手を振ると孫は「〇〇〇(孫の名)のおばあちゃん~」と手を振ってくれて…

起きた時、まず思ったのが「外で会っても私のことおばあちゃんてわかってくれたんだ~」という喜びだった。年1回かせいぜい2回しか会うことはなく、会う時は「おばあちゃんの家に行く」からその家にいる人がおばあちゃんという認識だろうし、外でいきなり会ったらわからないんじゃないかなって思ってた。だから嬉しかった(夢なんだから何でもありだけどね[冷や汗])

それから、ふと気づいた。

あ…母を孫と会わせてあげられた…と。

動画や写真を一所懸命送ってあげたりしてたけど、結局実際に会うことは叶わなかった母。
その母が孫の隣に立って笑ってる(しかも若い頃の母だった!)。

夢の中とはいえ、ふたり一緒の姿を見ることができて泣きそうになった。

#夢の話
#忘れたくないから書いておく
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ロラン

ロラン

「14,5でこんな早熟な歌詞をかけるなんて…」だとか、「宇多田が小室時代を終わらせた」なんていうような評論めいたことは散々語り尽くされているけど、私にとっては"ガキの頃親の車で聞いた曲"そのものである。思い出されるのは若い頃の母の姿で、エンジンをかけたあとに結婚指輪をドリンクホルダーに置いて、煙草に火をつけると吐いた煙が私にかからないように少し開けた窓に向かって吹きかけるような、そんな一連の動作だ。私はというとクソガキの最たるもので、母の車の目的地は幼稚園か自宅と決まっていた。幼稚園に行くときには行きたくないと叫び、自宅に戻る頃には帰りたくないと叫ぶということをほぼ毎日繰り返していた。泣き叫ぶ中でも不思議と音楽は聞こえていたようで、このアルバムは私の過去に接続されている。きっと多くのアラサー諸氏は共感してくれるだろうと思う。長文になってしまったが、正直なところ私は浜崎あゆみの方が好きだ。
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カブトムシ

aiko

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楓花(ふうか)

楓花(ふうか)

あと今日の夢はなんだが世界が古かった。
1990年代あたりの街の風景。

「そんなの見た事ないから知らない」
という人に伝えるならば
装飾は簡素なのに構造はやたら複雑という事だ。
ショッピングモールなのに壁も単純な白塗り、
床も白くコーティングされてるだけ。
変な所にある柱、無駄な円形状の店の配置、
狭いったらありゃしない。
それらの所々がもう既に劣化してくすんでいる。

この説明で分からなければYouTubeで
「90年代 cm」とかで検索してみてほしい。

レストラン街に行くと、シャッターが全部
閉じられていた。私は母と一緒に行っていた。
母もまだ若い頃の母だった。
母が行きたいと言っていた店にもシャッター。
これはやってないんじゃないか、と思ってると
全てのシャッターがわずかに開いていて、
単に準備中なだけだった。
それらの店の人達はやたら声をかけてくる。
声をかけるのが当たり前の時代だった。
母が言っていた店は甘いものを出しそうな店なのに、なぜか中華と和風のミックスみたいな店だった。
あんかけ麺の横に唐揚げやらサラダやら
そのまま一つのプレートの上に乗っかってる写真のものが今日のおすすめらしい。
頼んだあとその値段が1300円だという事に気付き
おったまげた。
学食で出るようなレベルの見た目でこんな…

駅の方へいくと、ガラス張りのウィンドウの中に
セーラームーンなどのコラボで
駅のスタンプラリーを集めればグッズが
貰えるというポスターを見つけた。
欲しいなぁ、というと母にはそんな時間はない
と言われた。
その横では古い図書を渡せばまた別の古い図書に
変えてくれるという旨のポスターが貼ってあった

なんというか、あの時代にあったものは
何かしらの「寂しさ」みたいなのを感じさせる。
それはノスタルジーとはまた違うもので
事実に則して言うならば
「バブル期に建てられた多くの負の遺産を
 どう処理するか分からないまま
 それでもどうにかしようと無理に活用してた」
そんな寂しさがあるのだ。

それでも今と比べると全然マシだが。
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comp_1201

comp_1201

実は母の方が頭おかしい人なんじゃないかと薄々気がついてはいたんだけど認めたくなかったんよね、わたしの求める母とは美しく女性として完璧なものだったから、若い頃の母は美しいけど。

姉も言っていたけど、ママってまぁまぁモテて来たんだろうけど、二回目くらいのデートで話してるうちにこの人変だって思われて男性離れていってそうって言ってたw
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加奈子

加奈子

明日。札幌方面に。母と。本当に戻って来れるか?が心配。入院にならなければ良いが、、、紹介状を持って。もしかしたら?近くの病院が紹介されるかもだから、わからないけど、千歳、苫小牧ならまだ良いけど、苫小牧なら?一度住んでたから。でも、誰かに会っても、多分、わからない。記憶が無いから。苫小牧に、おじさんはいるけど。もうあってないからわからん。もしかしたら?母と私似てるから、あれ?と思われるかもですが、若い頃の母に似てるらしいので。私。誰もわからないけど、もしかしたら?と言うこともある。指定難病に入るみたいだから。もしそれなら?
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