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sun☀️
お互いに手を差し伸べあって
仕事が出来た。
でも最近忙しいから、
誰の〜が悪い、という考え方が
同僚の中で強まってきており、
私もその波にのまれそうになっている。
昨日その女性の同僚から、
もうあの人の面倒は見切れないと、
仕事も一人前にできないし勤務態度も悪いと
いう話があった。
確かにその人は手帳持ちの方だから、
実務的な面では手がかかる人だ。
でも私は彼が培ってきた
穏やかな人間性に日々助けられている。
目標設定シートには決して載らないけど、
ソフト面での彼の貢献度は高いと思う。
忙しさゆえにヒステリックに
なっている同僚の意見の方が正しいとは
私は思わない。
でも、手帳とかそう言う話じゃなくて、
確かに彼にも悪いところはあって、
悪いというか、例えるなら
自分の非を認められず
謝罪会見で謝れないタイプだ。
私はどちらかというとこれが
一番の原因だと思っていて、
ちょうど昨日も
みんなが忙しい中、
彼には到底捌ききれない程の仕事が
溜まっている状態で、
みんなも自分の分を終わらせるのに
手一杯な中彼のことも気遣って
能動的にフォローに努めている中、
なぜ一番仕事が溜まっている本人が
在宅勤務をしてるのかと聞いたら、
返ってきた言葉は全部、
営業の返事が遅くて〜みたいな言い訳だった。
がっかりした。
そういうところだよ!と思った。
だから私は
その点が大変残念だという旨を
そのまま伝えた。
こういうバチバチを避けたがる人は
正直多いと思う。
でも私は、
相手にとって耳の痛い話であっても、
たとえかなり年上だとしても関係なく、
私が伝えたいと思ったことは伝える。
それは腹いせとかそういう
次元じゃなくて、
こういういざこざ自体が
そもそもあっていいものだと思っているから。
それにこうやって言葉にして
外に出すことで、
私自身も自分の感情に
気づきやすくなるから。
あぁ、寄り添ってくれる人ぽい振る舞いを
序盤ではしていたけど、
腹の奥では自分こんなに怒ってたんだなって
昨日も外に出してみて分かった。
これで相手が改心するのかしないのかは
正直どちらでもいい。
別に良いも悪いもないのだから。
自分が大切にされていないと思ったら怒る。
ただそれは自然なことなんだ。

みみ
経営方針に基づいてチームの目標をセットしたいんだけど未発表の時点でどうすれば…
現時点でこうしたいな、というものはあるんだけど焦点ズレてないかがとても不安。
うーーーん、こういうの個人のはよく書くから自分に関する部分はいけるんだけど、チームとなるとな。
視野を広く未来を見て空白埋めなくちゃな、人の上に立つ経験乏しいから難しく感じてる。
あと3割だ、30分だけ頑張ろう。

sun☀️
新人だった頃は自己肯定感が低すぎて
泣きながら土日に書いてたっけ。
その後完璧主義を手放そうと思って
出来なかった、やらなかったを
そのまま正直に書くチャレンジをしたら
案外怒られなかったり、
逆にすごく適当にやったのに
かなり良い評価をもらえた時があって、
評価と自分の頑張り度合いって
関係ないんだなということが分かった。
そして最近目標設定シートが大の苦手
な同僚に対して、
そんなに苦しい思いをしてまで
完璧に書こうとしなくても
大丈夫だと思いますよ〜
みたいな事を伝えたけど、
そうだよねぇ〜と口では言いつつ、
シートの編集を止めない同僚。
は、そうか。
正しいとか正しくないが本当にある
世界ならば、
誰もがありのままで
存在していていいのならば、
うんうんと唸りながら書くのも
別に良かったんだな、
と気付いた。
苦しむ、という経験を
味わっているんだ。
それ自体も全然ありだったんだ。
もうひとつの気付き。
みんな、自分が頑張ったことを
ノーカウントしすぎ!
という私も80点くらいつけて良さそうな
ことを2点だと思ってた位には
ストイックだったから、
いま現在も学び中なんだけど。
私はやったことメモを
この上期はつけてみた。
だから目標設定シートもそれを
書けばほぼ大丈夫だった。
自分が当たり前だと
思っていたことだけど、
じゃあ他の〇〇さんは同じ事やろうと
するかな?とか出来るのかな?と思うと、
おそらくやらないだろうなという
ことが色々浮かんできて、
私の経験だからこそ出来たことも
後から沢山自然と浮かんでくる。
あれだけ嫌いだった目標設定シートは、
私にとって自分に課したハードルを
ぶち壊すチャレンジの場にもなったし、
他人からの評価と自分の評価を
切り分ける視点も得られたし、
ちゃんと頑張ったことを
ノーカウントにせず、
言葉にしてあげる力も鍛えてもらった。
そう考えたら優しさでいっぱいな
シートだったんだなと思った。
もちろん、色々実績を足すのは簡単だけど
引くのが今度は難しい。
だから決して書くのが楽になったかと
言われるとそうじゃない。
でも確実に多くの気付きをくれる。
来年もまた新しい気付きが
あるのだろうと思った✌️

え
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