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真夏

真夏

3/11
津波に流された経験

道路は国道で渋滞がおき、周りは田んぼで唯一のメイン道路は身動き取れないほど車は長蛇の列。

最後尾に居た自分は、大津波警報の中
車のルームミラー、サイドミラーを確認
鏡越し電柱が倒れたように見えた。
疑いながらも外に出て後ろを確認した

土煙のようなものが奥からモクモクと上がり今度は間違いなく電柱が倒れたのを確認した。
嫁を急ぎ車から降ろし急いで逃げながらも前列の車を叩き、騒ぎ知らせながら逃げた。
津波は後ろからだけじゃなく東側からも来ていた。
田んぼ道まだ半分くらいの所で真っ黒い海水に自分たちは呑み込まれた。

田んぼ脇に立ってる鉄柵にしがみつくも、
流れてくるガレキが襲ってくる
嫁に当たらないように自分は盾になったがガレキが立っているものをなぎ倒し、自分たちは鉄柵が倒されまた流された。

津波に流される中ガレキが集まり脚を挟み潰され身動きが取れなくなった。
息もできない。
腕をシッカリ掴んでいた嫁をこのままにしてたら巻き込まれる
それに自分はもう駄目だと手を離す。

息も限界が近づく中急にガレキが動き出す。
運良く挟まれた足が抜けなんとか海面から顔を出すことができ息もできた。

しかし津波の動きは予測不能でまた海面に引きずり込まれる。
そんなの何回か繰り返す中目の前に畳1枚流れてきた。必死に畳にしがみつき、はい上がった。
しかし今度は倒れた電柱から伸びる電線に車やらガレキが引っかかり次々破壊されていくのを目にする。
一瞬の判断でジャンプし避けることができ畳も無事通り抜けた。
後はそのまま住宅街まで流れ着き
人の家の倉庫の屋根に登る。
周りは真っ黒い水とガレキなどの地獄絵図
俺が知っている景色とは全く違う世界。

海水が上昇してきたらまずい。もっと高いところへ
倉庫屋根から人の家の住宅のベランダになんとか登ることができ2階から周りを確認する。
嫁はどこだ。と周りを探す。
近くから何を言っているか分からないが叫ぶ声、車の窓から手振ってる人、ガレキに捕まり流されてる人を確認し再び倉庫まで降り次々助けられる人を助けた正確には覚えてないが20人くらい助け出した。
しかし嫁の姿はなかった。

俺から言える事は、大きくなくても良いから、クーラーBOXを用意する事。

後は戻るな。

家には居るな。車から出ろ(助かるケースもあるけども)
GRAVITY2
GRAVITY11
✨氣王✨

✨氣王✨

おはよう この世
今日も 一生に一度の日が 始まる。

ありえないスピードで
意識の変容が起こっている。
これは本格的な明日からの風の時代に合わせて
全てが早くなっている。

今日も ありがたく
朝日を日光浴していたら
左足の土踏まずを 蜂に刺された。

今年 2回目
前回は 左のお玉さんを直に刺された。

1時間経って
アナフィラキシーの反応は出なかったので
日光消毒をしている最中。

もう笑うしかない
ありえないことは 起こる
それは
様々な前触れである。

もう最高の未来しか待っていない
それを真に受け入れている 今
この状況を観させられたのは
ある意味 狼煙のようなもの。

いよいよ 始まるよー
思う存分 遊ぶんだー

宇宙はお祭り騒ぎ

そう和多志は感じている。
だって
明らかに 様々な物事に対する意識の反応が
変わったから。

それを積み重ねてきたから
先に意識を仕上げた。
だから あとは現実化するのを待つだけしない。


今日は
誰しも 色々あるかもしれない。
でも
最高の人生になる 前触れだーって
楽しもう。


だって
本当に 明日から変わるんだよ。


これから
宇宙意識へ移行する風の時代の幕開けだ。

誰しも
待ったなし

嫌でも 魂と向き合わされ
古いが概念を壊される。
魂の願いに沿う という
新しい概念を取り入れる為だ。

それぞれが 自分の人生の本氣度が試される
でも 試しているのは
本当の自分自身だから。

この世は
自作自演の究極の体験型ゲームだから。


さあ
今日を 楽しもう。
GRAVITY
GRAVITY4
eri

eri

足もと見たらつま先から黒い煙のようなものが出てゆらゆら動いてるので「影縫いの術を習得してしまった…」と思ったら逆行浴びてクーリッシュもみもみしてた動きのせいだった。いい休日になりそうだ。
GRAVITY
GRAVITY2
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