石原さとみはブライアン・クランストンを超えたのか…!?海外ドラマ最高傑作の【ブレイキング・バッド】のシーズン2の12話目【マイ・リトル・ガール】の中のブライアン・クランストン演じるウォルター・ホワイト。このウォルターが相棒の彼女をアレしないシーン。助けようとするが一瞬止まって、いや、待てよ…このまま…からの懺悔のような表情からの相手の呼吸が止まったあとに一瞬見せる悪くこれでいいんだと言わんばかりの悪を決意するような眼差し。このただ単の◯人ではなく、救えるのを…逡巡(しゅんじゅん)して観客にセリフ無しで心の動きを主に表情だけで伝える演技最高です!!!海外ドラマ最高傑作なので、【ブレイキング・バッド】は観たこと無い方は是非超オススメです!そんな心に残る名演技をしたブライアン・クランストンさんを石原さとみさんが超えたんじゃないか?と思ってます。映画【ミッシング】での匿名の情報提供者からの連絡で警察署に急いで行くシーン。ここで喜びの表情プラス泣きと言う難しい感情を表現している。そこからの絶望の心が砕け散る様子を石原さとみさんはきちんと表現できてる。そして終盤近くに他の行方不明の子供が発見されたのをニュースで聞いてから心の中から絞り出すように『…良かったねぇ…』と第三者の見ず知らずの他人へ向けた悪意のない同じ痛みを知る人間だから発せる本当に心の底から出る共感。この映画【ミッシング】での石原さとみさんの演技は海外ドラマ最高峰の【ブレイキング・バッド】のブライアン・クランストンさんの名演技に匹敵すると思います。映画【ミッシング】は石原さとみさんと言う女優がズルムケになる瞬間を堪能する映画です。どうやったらあんな風に女優として一皮も二皮もむくことが出来るのか?吉田恵輔さんの手腕なのか?聞いてみたいところ。#ブレイキングバッド#ブライアンクランストン#ウォルターホワイト#ミッシング#石原さとみ