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HALHAL

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音楽をどういう理由で好きになるのか、、って言う命題。

音楽に興味が出たのは中学の頃で、、生まれて初めて買ったのはシャ乱Qのシングルベッドで洋楽だとレニクラのサーカスだったか。
好きだった子の気を惹く為にスキャットマンか、ジャミロクワイか。はたまたカーディガンズか、悩むとかいう。
高校生の時にニルヴァーナのネバーマインド聴いて、嫌いじゃないが、なんか、、こう、、違うよなーと思い、オアシスも好きは好きだけど、うー??
って思ってた自分の隠し扉を開けたのがdream theaterのimage and the wordsだったんだが。。
それからはプログレ、ジャズ行ったりHR/HM行ったりレゲエ行ったりしながらも、どんどん周りの音楽好きと話が合わなくなってくる。

これは何だろうか。
それは別にどうということもない話だ。
だがなにゆえ?

環境要因(呉)と自身の性格(蜀)、、それと先天的か後天的かは知らんが音楽の好み(魏)、この三つが三国志のように入り乱れてると言える。
今や呉は風前の灯。。音楽のことを普段語るリア友はいないし、イキってこんな曲も知ってるんだぜ〜!!みたいな機会もない訳だ。
となれば、蜀と魏の争いであるが、蜀も蜀で分断、、自分は元々ニッチな考え方、、みんな聴くなら自分が聴く必要ないよね?というのと、いやいや、売れてる中にも素晴らしいのも多いよ??みたいな対立が常にあり、そこに魏の要素、、プログレやら超絶技巧やらHR/HM要素、ギターソロやらニューウェーヴ、下手ウマの美学とか、民族音楽嗜好やら演歌とか、に加えてミュージシャンの人となりなんかに対する憧れやらなんやらがごちゃごちゃになったらこんな音楽の聴き方になる、、なった。

たまーに聴きやすい音楽入れるのは何故なのか。
とか考えたら、やっぱり自分なりのバランス感覚なのかも知れんし、どこかで突き抜けて相手にされなくなるのも嫌だなぁとかいう恐れでもあり、いや、逆か?妙な音楽流してる時やっぱりこんな曲聴いてるすげ〜みたいな。んで、ほんの少しのこんな変わった曲ありますよとかいう余計なお世話と。。全部か??
果たしてバランス感覚が実際機能しているかは謎ではありますが。。
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深く考えると意外と色々と気づけるものではある。。
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Don't Let It Bring You Down

ニール・ヤング

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