プラダを着た悪魔 2006年評価82点ジャーナリストを目指すアンディは、誰もが憧れる有名ファッション誌の編集長の第2秘書を務めることに。雑用や無理難題を押し付けられてめげそうになるが、「1年勤め上げればどの世界でも通用する」という言葉を信じて耐え続ける‥。昔観たけどほとんど忘れたし、アン・ハサウェイが観たくて再鑑賞。最初はファッションに興味がなくてダサい服装の主人公が、身も心もどんどん洗練されていく様が爽快。努力とはつまり、自分を変えること。結局、それができない人は競争社会で生き残れない。がむしゃらな姿勢は、仕事で悩む人たちに元気を与えるはず。あらゆるコネクションを使って無理難題を解決しようとする場面で自分の新聞記者時代を思い出した。人脈は宝。そして、どっちかというとアン・ハサウェイより第1秘書のエミリー・ブラントがタイプだった。ツンツンしてる女の子がスキー!