2025年の客観性公平性の最新＆人気コンテンツ -Gravity SNS

さて答え合わせをしよう

兵庫県の百条委員会の調査報告書が出されました。
パワハラ→職員への強い叱責があったと認められる
おねだり→贈答品を個人として消費していたとして捉えられかねない行動をしていたのでおねだりとして憶測をよんだことは否定できない
優勝パレードの寄付金集めでのキックバック→確認できなかったものの背任罪の容疑は
かかる。警察の捜査結果を待ちたい
死亡した元局長に対して
→ 文書作成が不正な目的と断言できる事情はないと考えられ、文書は公益通報者保護法上の外部通報にあたる可能性が高い

【調査の総括】
最後に調査の総括として、告発文書をめぐる一連の対応について「斎藤知事は文書を『事実無根』、『うそ八百』と評したが、文書には一定の事実が含まれていた。斎藤知事や幹部職員による初動対応や元局長の処分過程など全体を通して、客観性、公平性を欠いており、行政機関の対応として大きな問題があったと断ぜざるを得ない」と指摘し、知事に対し、県民への説明責任を果たすよう求めています。

ただこれは法的拘束力があるものではないので知事が失職したり、何らかの法的責任を問われるかは警察、検察などの捜査結果によります。

報告書を見る限り、オールドメディアは概ね正しく、N党の立花さんはかなりの虚偽を拡散していたことになります。そうなった場合にN党の立花さんを裁ける法律がないことに問題を感じます。