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尹ゆんkr

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*経営学を専攻した知人との会話*

経:(経済のスモールトーク後)
もし私の話に理解できない部分がありますか?
私:機会費用は高校の時に社会科目で習ったんだけど埋没費用は定義を私が詳しく知りません。
経:あ,,, 高校の社会科目までが経済知識だなんて~
とても初心者ですね。(笑)
私:恥ずかしいですね。(/-\*)
もしおすすめの入門書はありますか?
私: それでは、メンキューの経済学をお勧めします。
(以後10分間、メンキューに対して演説)

そのように今日インターネットでメンキューの経済学を購入しました。[泣き笑い][泣き笑い][泣き笑い][泣き笑い][泣き笑い]
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KAZ

KAZ

『愛情の正体』

愛情=サンクコスト

この公式を論破できている人を
まだ見たことがない

ただしこの公式を見ると
ヒステリーを起こす人が60%くらいはいる

「愛は説明不能な崇高なものだ」という偏見が
このヒステリーを引き起こす

サンクコストというのは直訳すると埋没費用、
回収不能な費用のことを指す

愛情に関わるコスト要素として
時間
体力
精神力
お金
等がある

お金や体力は取り返しがつくことも多いが
時間や精神力はほぼ回収不能である

大事なことは
サンクコストが転じて愛情になるのではなくて

同じものを
愛情と呼ぶこともできれば
サンクコストと呼ぶこともできる
ということだ

この公式を理解すると
特定の人の中に自分に対する愛情を育むことが
かなりの部分で戦略的に行うこともできる

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ランワイン

ランワイン

サンクコストと戻る勇気について

一人で山を歩いているとあっという間に道に迷う。
山道にはおよそどなたかが赤いテープを木に巻いて、歩く人がコースから外れないようにしてくれているのだけど、険しい山道ではテープが朽ちている所も多々ある。

また山道では、ほんの2、3メートル道を外れただけでも目印や道筋を見失ってしまう。

一人で山に入るのは基本とても危険なことだ。
僕が普段入ってる山は所詮2-300メートルの山だから遭難して死ぬことは無いだろうけど、山での一人はとても孤独で、道を見失うと怖くてパニックにすらなる。

それでも道に迷いかけたときに、元来た道を引き返すというのはなかなかできない。

まず、道を間違えたことを認めたくない。
きっと気のせいで、すぐにあの赤いテープが見つかるはずと自分に言い聞かせる。

次に、道を間違えても、また少ししたらコースに戻れるのではないかという淡い期待を持つ(絶対に戻れないけど)

一番強いのは、ここまで歩いてきた苦労を(ましてやそれが坂であったりしたら)無駄にしたくないという心理じゃないかと思う。

いわゆるサンクコスト効果というやつだ。

ーーー
サンクコスト(sunk cost)は日本語で「埋没費用」と呼ばれます。
わかりやすく言い換えると「もったいないから捨てられない心理」

こうした「過去に発生している出来事がもったいないという心理によって現在の意思決定に影響を及ぼしている」ことが、サンクコスト効果。

事業や行為に投下した資金・労力のうち、事業や行為の撤退・縮小・中止をしても戻って来ない資金や労力のこと。

ーーー

山から学ぶことは…多い。

迷ったら、すぐ戻りましょう😂
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わか(旧わかめ)

わか(旧わかめ)

かなりの資金を入れた事業について、今後の打ち合わせ。(自分はメインではないのでオブザーバー)。

半年前は全く目処がつかなかったが、黒字化を達成したので、将来の話ができた。これまでに投じた資金は、埋没費用として考える方向になりそう。

新事業は得意な分野でやり、最小単位で始め、早期にブレークイーブンしないといけない。コスト削減は売上を上げるよりも確実性が高い。
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エトルリア

エトルリア

意外に知られていない雑学を教えて!意外に知られていない雑学を教えて!

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時間、労力、お金といったコストを費やしたがそれにあった見返りが得られない。しかし、そのかけたコスト、労力がもったいないからとむやみに継続してしまう心理効果をサンクコスト効果(埋没費用)といいます。

ギャンブルなどで確証はないがこれだけかけたのだからもう少し継続したらうまくいきそうである、コストをかけた分は無駄にしたくないと継続してしまう事が多いのはこのためでありますね。

逆にやり易い節約などをこの効果を利用すれば、継続できるのでは?と思ったりします。

人は得よりも損を嫌う傾向があるようです
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