友達がキタニタツヤを思い出せなくて「キタノタツヤ」って言った瞬間に映画、芸人、音楽の頂点に立つ存在が生まれてしまったと思ったけど全部妄想の中の話だった。俺に友人など居なく、傭兵を引退した現在は固形中華スープを具現化した妖精のイマジナリーフレンドと日々を暮らしている。