ぼくは色々複雑な疾患を持っているために理解されづらいところがありますが、その流れで28歳から大学を出て、障害者枠で就活をしたわけですが、300件近くエントリーしたもののことごとくおちて途方に暮れていましたが、ゼミの先生に泣きついて、支援員をしているという方に(むしろ斡旋)紹介してもらって仕事に就くことになりました。障害者を就職させるに当たって、その人の支援員をするから、代わりに2万円くらい毎月その人が受け取るようです。これは労働基準法の中の中間搾取の禁止というもので厳しく罰せられるとても危ない行為なのですが、人事副部長(障害者採用担当)から、「あなたたちのために毎月2万円コンサル料を支払ってるんだからちゃんと仕事しなさいよ!」と怒られた同僚が言っていたので間違いありません。それに激しく怒りを覚えたぼくは、紹介してもらった恩などと言うものはどうでもよくなり、利用されたくなかったので、支援員を変えることにしました。すると、経理から総務に左遷を受け、さっさと1年経ったら辞めようと思いましたが、執行役員と人事副部長から呼び出しを受けてことの経緯をしります。結局愛嬌を振りまくのが得意な僕は、総務ですぐさまみんなに受け入れて貰えたのと、人事副部長がたまたまノートPCの画面に寿命がきたことで、見せ場が舞い込んできたり、総務の仕事が簡単すぎて退屈だったのもあり、許されて経理に戻りました。結局、人事副部長や支援者が許せず1年で辞めましたけどね。そのあと働きすぎてビョーキを悪化させ、失業保険でなんとかつないで半年後に就労移行支援へと通うわけですが、そのあと、過ぎ去っても笑えない地獄が色々と待ってるワケです。┐(´-д-`)┌