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ろびのわーる

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『愛を耕す人』
【概要】2023年/デンマーク
ジャンル:歴史ドラマ
監督:ニコライ・アーセル
主演:マッツ・ミケルセン

【あらすじ】
18世紀のデンマーク。荒地の開拓に乗り出した退役軍人ケーレンは、自然の脅威や有力者シンケルの嫌がらせに抗いながら、人々との出会いを通して心を開いていく。

【見どころ】
① 広大な荒地をいかに開拓するか。
② ケーレン大尉の人柄と人間ドラマ。
③地元の権力者との対立。
④家族愛とラブロマンス。
⑤イケおじマッツの演技。

【感想】
困難なミッションに加え状況も悪くなる一方だけど、どんな苦境に陥っても絶望しないケーレン大尉の根性が素晴らしい。
悪役シンケルが救いようのないクズ人間なので、ケーレンの善良さや包容力がより際立つ。
マッツの眼差しに惚れた。聡明さと強い意志を感じさせ、時には慈しみや憂いを帯びる琥珀色の瞳。言葉は少なくても、目を見れば全てが伝わってくる。
終盤の壮絶な展開を経て迎えるフィナーレが爽快で胸に響いた。

#映画 #映画館 #デンマーク映画
#愛を耕すひと #マッツ・ミケルセン
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りんご飴

りんご飴

『ぼくの家族と祖国の戦争』観ました🥺
ナチス関連のデンマーク映画🥺
『実話に着想を得た物語🥺』
1945年4月、デンマークの市民大学学長の
ヤコブは、ドイツ難民の受け入れを命令される。ドイツ難民は532人😣
難民は体育館に収容される😑
最初、学長のヤコブは難民たちに関わらない
つもりだった😔(ドイツ難民を助けると周りから『裏切り者!😠』と非難されるから[大泣き])
体育館は不衛生なのでジフテリアが蔓延します[大泣き]。老人や子供が死んでいきます[大泣き]
ヤコブは難民たちを支援することを決意します
(感染症で死んでゆく子供達を助けたかった🥺)
その事でヤコブ一家は周りから非難(攻撃)されます😣。ヤコブは『ナチスに罪はあっても、
難民の子供たちに罪はない』と思います🥺
息子のセアンはそんな父に反発します😑
反ナチのビルクと親しくなります。
やがてドイツは降伏。デンマークは解放されます☺️。反ナチスのレジスタンス(ビルク達は)、
ナチスに協力したデンマーク市民を連行して
拷問します😫。ヤコブ学長も連行されて拷問されます😫。息子のセアンは、親しくなったドイツ人少女を助けようとします(少女はジフテリアに感染😣。命が危ない😣)
父と一緒に勇気ある行動をします🥺[照れる]
ドイツ難民を助けたので、ヤコブは学長の職を失います[大泣き]
ラストは少し切ないですが、勇気を持って正しい行動をしたヤコブ一家🥺(父ヤコブ、妻のリス、息子のセアン)。
素晴らしいです☺️[大泣き][照れる]。正義の人です[照れる]
『デンマークで死亡したドイツ難民は10942人で、その内子供が6540人だった[大泣き]』
とても良い映画です[照れる][大泣き]
(僕の評価は3.9です[大泣き][照れる])
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ガラムマサラ

ガラムマサラ

THE GUILTYを観た。

サンダンス映画で観客賞を受賞した、異色のデンマーク映画。

一言で云うと、北欧らしい独特のジメっとしているが、詰めが少し甘いな?という良い映画でした。

非常によかったんですが、意外性を持たしたくてそうしたのはわかるんですが、ちょっと先走り感が強いかな?と個人的には感じました。

限られた個室の中でほぼ一人で映画を作り上げていたのには驚かされました。

この映画、NetflixでJ·ギレンホールでリメイクされますが、少し宣伝動画を観ましたが、規模感が違っててビックリしました(笑)

いや、でもリメイクされるくらい、斬新でホントに良い作品でした。
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