
ろびのわーる
生まれ変わったら猫になります🧸
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ろびのわーる
2019年/アメリカ/87分
ジャンル:コメディ/ホラー/アニメ
監督:コンラッド・ヴァーノン/グレッグ・ティアナン
【あらすじ】
故郷を追われた新婚のゴメズとモーティシアは、丘の上にある廃墟に辿り着く。やがて2人の子供・ウエンズデーとパグズリーに恵まれ、平和な日々を送っていた。一族の大切な儀式の日が近づくが……。
【見どころ】
① アニメならではの表現。
② 個性的なキャラクター。
③ パグズリーの活躍。
④ 子供の成長と家族愛。
⑤ どっちがモンスターか。
【感想】
あの冴えないパグズリーが大活躍。個性を大切にするメッセージ性が現代的だった。ウェンズデーにも友達ができてちょっと嬉しかった。
アニメだからこそできる表現によって、アクションの激しさやドタバタ感が実写版よりも強め。キャラクターはより強調され、画面は明るくなりポップな仕上がり。
老舗のレストランの看板料理をファミレスで売り出したような感じ。
皮肉とかブラックなネタはそのままだけど、求めていたのはこれじゃない。陰鬱な暗さが圧倒的に足りない。
別作品として観れば楽しめるし、子供にはウケが良いと思う。
#映画 #映画鑑賞 #アマプラ
#アダムスファミリー #アニメ版


ろびのわーる
2025年/アメリカ・カナダ/110分
ジャンル:サイコホラー/スリラー/カルト
監督:スコット・ベック/ブライアン・ウッズ
キャスト:ヒュー・グラント/クロエ・イースト/ソフィー・タッチャー
【あらすじ】
若いシスターのパクストンとバーンズは、布教活動で森の中の一軒家を訪ねる。家主のリードは笑顔で迎え入れ、ふたりは家に入るが、玄関の鍵がかかり携帯電話の電波も繋がらなくなる。身の危険を感じたふたりは、“教会から呼び戻された”と嘘をつくが……。
【見どころ】
① 仕掛けのある家。
② 逃げられない緊張感。
③ 目的がわからない恐怖。
④ リードのサイコパス感。
⑤ 宗教トーク。
⑥ 揺さぶられる信仰心。
⑦ モノポリーの例え。
⑧ ヒューグラントの怪演。
【感想】
ぐわー!これは面白かった!
でもこの面白さは人を選ぶなあ…。
とにかくリードのいやらしいこと。2匹の子羊がまんまと罠にかかり、台本通りに怯えてくれるものだから上機嫌で持論を展開する。
そしてその持論が興味深くて面白い。屁理屈だけど少し納得してしまう説得力もある。もし僕がその場に居たら、リードとの宗教トークを楽しんでいただろう。
まあでも閉じ込められてるわけだからまともに聞けるはずがない。リードが楽しそうなのがサイコパス。新米シスターの信仰心を試してゆく。そしてその目的は何なのか…。
宗教の訪問勧誘ほど図々しいものはない。赤の他人が人生に割り込み、ポリシーを侵略してくるのだ。間違って入会すれば献金を要求され、更なる勧誘に駆り出されることだろう。
もしそんな訪問勧誘が来たら、本当に信仰心があっての勧誘なのか、確認したくなるのは当然なのかもしれない。
(ここだけの話、僕もその経験がある。その宗教の矛盾点を突くのだ。それでも時間をかけてちゃんと答えを導き出した彼らはガチの信者だったわけだが。)
この作品を楽しむためには予備知識が必須だと感じた。宗教に詳しく無い人は最低限の予習をしておくのがおすすめ。
予習のキーワードは下記の通り。
一神教の成り立ち/キリストの復活/ホロコースト/モルモン教とは/シミュレーション仮説/モノポリー
#映画 #映画館 #カルトホラー
#異端者の家 #サイコパス


ろびのわーる
フジを愛でればいいじゃない




ろびのわーる
首刈り族の襲撃に遭っていた…🪓➰➰🫨


ろびのわーる
なのにちょっと嬉しかったのはなんでだろう?
#質問をしたら誰かが答えてくれるタグ

ろびのわーる
2015年/フランス・デンマーク/80分
ジャンル:アドベンチャー/アニメ
監督:レミ・シャイエ
【あらすじ】
19世紀のロシア。北極探検に向かったまま行方不明となった祖父を探し出すため、14歳の少女サーシャは自ら捜索船を手配し、過酷な冒険に繰り出す。
【見どころ】
① シンプルで繊細な作画。
② 北極圏の雄大な景観。
③ サーシャの行動力。
④ 旅で出会う人々とのドラマ。
⑤ 未知の世界への冒険。
⑥ 過酷なサバイバル。
⑦ サーシャの成長。
【感想】
アウトラインの無い作画と繊細な色彩表現によって描き出された雄大な氷の世界…ベタ塗りだけど観ているうちに絶景に見えてくる。ディテールを想像で補っているからなのかもしれない。
祖父を探すために家出する14歳の少女。しかも目指すのは北極圏。こんな無茶は大人だったらできないだろうな。
強い意志と根性によって、道なき道を切り開く…そして自然や人に揉まれ、いろんな経験をして成長してゆく。そんな純粋でまっすぐなサーシャを応援したくなる。
これは映画館で観たかった。
#映画 #映画鑑賞 #アマプラ
#ロングウェイノース #アニメ


ろびのわーる
#登山 #夕暮れ #霧
#GRAVITY日記







ろびのわーる
#登山 #GRAVITY日記 #野鳥







ろびのわーる
2015年/アメリカ/115分
ジャンル:コメディ/ヒューマンドラマ/ロードムービー
監督:ジョン・ファヴロー
キャスト:ジョン・ファヴロー/エムジェイ・アンソニー/ジョン・レグイザモ
【あらすじ】
一流レストランの料理人カールはオーナーと対立していた。ある日、評論家とツイッターと揉めたことがきっかけで職を失ってしまう。元妻の協力によってキッチンカーを得たカールは、息子パーシーと友人マーティンと共にアメリカ横断の旅に出ることに……。
【見どころ】
① とにかく美味しそう。
② カールの料理にかける情熱。
③ SNSの恐ろしさ。
④ 息子パーシーの活躍と成長。
⑤ 友人マーティンがいい奴すぎる。
⑥ 陽気な音楽と雰囲気。
⑦ ロードムービーっていいよね。
⑧ 家族の関係の変化。
⑨ 豪華すぎる脇役たち。
⑩ カールが監督だったのか。
【感想】
観たらお腹減ったけど、見どころいっぱいあって大満足。めちゃくちゃ美味しい料理を食べたときみたいに、心も体も温かくなった。
ハイスペックな息子パーシーの活躍と、友人マーティンの完璧なサポートが観ていて心地良かった。
別れた妻イネスとの関係が絶妙で、息子を介してちゃんと通じ合ってるのが素敵だった。
SNSって人生を狂わす可能性があるもの。でもその怖さをよく知らずに使っている利用者がいるのも事実。ネット教育と法整備の重要性を感じた。
カールの料理はいろんな人を感動させてきたんだろうな。その美味しさがカールの情熱と人柄からわかる。
物事に真剣に向き合うことの大切さを再確認できた。やっぱり料理って人を幸せにする魔法だね。
#映画 #映画鑑賞 #UNEXT
#シェフ #ロードムービー


ろびのわーる
山道をひたすら歩いた
#GRAVITY日記


ろびのわーる
#アオダイショウ


ろびのわーる
2025年/フランス・カナダ/146分
ジャンル:SF/ラブロマンス/スリラー
監督:ベルトラン・ボネロ
キャスト:レア・セドゥ/ジョージ・マッケイ
【あらすじ】
2044年、AI中心となった社会。重要な仕事をするには、人間は感情を消去する必要があった。孤独を抱える女性ガブリエルは、そのことに恐れを感じていたが、就職のため感情の消去を決断する。AIの指導で前世へさかのぼり、そこである青年と出会うが……。
【見どころ】
① 前世と今世との往来。
② AIと人間の違い。
③ ガブリエルの不安。
④ 焦ったいロマンス。
⑤ 何を見させられているのか。
⑥ とりあえずレア・セドゥ。
【感想】
レア・セドゥは映画館で観ることに決めている。今回も素晴らしい演技だったけど、内容はちょっと難解かも。
まず、前世を追体験する意味がよく分からなかった。それによってあるものを排除しようとするんだけど、それって本当に効果があるんだろうか…。
最初に疑問が生じると、そこからの展開が素直に受け止められなくなる悪い癖が出てしまった。
あと、ガブリエルとルイのロマンスがじれったくて何度かツッコミを入れたくなった。原因不明の恐れのせいだろうか。もしかしたら未来の出来事が前世に作用することもあるのかもしれない。
…などとぼんやり考えながら劇場を後にした。配信されたらもう一回観てみよう。
#映画 #映画館 #SFロマンス
#けものがいる #レアセドゥ


ろびのわーる



ろびのわーる
2022年/カナダ/117分
ジャンル:ヒューマンドラマ
監督:グラハム・フォイ
【あらすじ】
カルガリー郊外に暮らす、高校生のカイルとコルトンは自由気ままに暮らしていた。夏休みも終わりに差しかかった夜、カイルは惨事に見舞われる。突然の出来事を受け止めきれないコルトンだったが、その一方で同じ高校に通うホイットニーが行方不明になり……。
【見どころ】
① 夏の雰囲気。
② 死の気配。
③ 音楽。
④ 喪失感。
【感想】
夏の夕暮れの草原に吹く風。延々と続く虫の声。暗い森にふたつの影が…。
憂鬱な青春の苦い記憶のよう。死の気配が漂っていて深い喪失感に浸れる。音楽がめちゃくちゃ良かった。
#映画 #映画館 #カナダ映画
#メイデン #ヒューマンドラマ


ろびのわーる
しばらく他の映画を観たくなくなる
#映画鑑賞 #あるある

ろびのわーる
お互い動けなくなった


ろびのわーる
1991年/アメリカ/79分
ジャンル:アクション/クライム
監督:マーク・L・レスター
キャスト:ドルフ・ラングレン/ブランドン・リー
【あらすじ】
ジャパニーズ・マフィアに支配されたL.A.リトルトウキョーは、凶悪な犯罪都市になりつつあった。刑事ケナーは、新しいパートナーのジョニーとともに、ヤクザ顔負けの強引な捜査で、組織壊滅を狙う。
【見どころ】
① 日本語がおかしい。
② 無駄にマッチョだし。
③ 日本を勘違いしていないか。
④ 切腹ってそんな作法だっけ。
⑤ それは中国だろー。
⑥ マシンガン当たらなすぎ。
⑦ けっこうお金かかってそう。
⑧ ハチマキはふざけすぎ。
⑨ コメディとして観るべし。
【感想】
アクションなのに銃が当たらないから安心して観れる。とりあえず日本の文化が好きなのは伝わってきた。B級映画好きなひと以外にはおすすめできない。
#映画 #映画鑑賞 #アマプラ
#リトルトウキョー殺人課 #B級映画


ろびのわーる
1993年/アメリカ/94分
ジャンル:ホラー/コメディ
監督:バリー・ソネンフェルド
キャスト:ラウル・ジュリア/アンジェリカ・ヒューストン/クリスティーナ・リッチ
【あらすじ】
モーティシアが出産し、アダムス一家に新たな一員が加わった。生まれた子ピューバートの乳母として、デビーという若い女性がやって来る。首尾の良い仕事ぶりで一家の信頼を勝ち取っていくデビー。しかし彼女は金持ちの男に近づいては殺害を繰り返す危険人物だった。
【見どころ】
① フェスターの恋。
② デビーの誘惑。
③ ピューバートの可愛さ。
④ サマーキャンプ。
⑤ 演劇シーン。
⑥ 皮肉とブラックジョーク。
⑦ 唯一無二の世界観。
【感想】
とりあえずピューバートが可愛い。なんでヒゲ生えてんの。何をされても死なない原因がちょっと気になる。
フェスターのキャラけっこう好きかも。ゴメズもそうだけどポジティブなのが良い。見ていて元気をもらえる。
そしてサマーキャンプが楽しすぎる。皮肉とか風刺とか非道徳のオンパレード。やっぱりウェンズデー最強だね。
アダムスファミリーでしか埋められない穴が、僕の心には確実にある。
#映画 #映画鑑賞 #UNEXT
#アダムスファミリー #ホラーコメディ


ろびのわーる
2024年/アメリカ/119分
ジャンル:サスペンス/ミステリー/スリラー
監督:ジャウム・コレット=セラ
【あらすじ】
アメリカ運輸保安局の職員イーサンは、謎の人物から脅迫を受ける。謎の人物の指示は危険物をセキュリティチェックで通過させて、クリスマスイブに飛び立つ航空機に乗せろというものだった。イーサンは脅迫犯の計画を阻止しようとするが……。
【見どころ】
① 止まることのない緊張感。
② イーサンの危険察知能力。
③ それを上回る敵の狡猾さ。
④ イーサンの葛藤と駆け引き。
⑤ 諦めない心。
【感想】
緊張感がずっとあって2時間があっという間だった。敵も狡猾でかなりやり手だけど、イーサンの危険察知能力と状況判断力もすごかった。
いい意味で何も残らず後味スッキリ。たまにはこーゆうのもいいね。
#映画 #映画鑑賞 #Netflix
#セキュリティチェック #アクション


ろびのわーる
2024年/日本/約30分×全4話
ジャンル:ホラー/ミステリー/モキュメンタリー
プロデューサー:大森時生
【あらすじ】
1969年に失踪した女性「イシナガキクエ」を、長年探してきた米原実次がテレビ東京に協力を依頼。2024年2月に米原が亡くなったため、テレビ局は彼の遺志を継ぎ、公開捜索番組を放送することに……。
【見どころ】
① リアルなモキュメンタリー。
② 写真の不気味さ。
③ 古い映像。
④ 謎の集団。
⑤ ホラーなのか事件なのか。
【感想】
リアル感が気色悪い。
番組の雰囲気とか、写真の歪みとか、ビデオ映像の古さとか…。
観終わってもいろいろ謎が残っていて、誰かと語り合いたくなる。考察を読んでも完全には納得できなかった。
もしかしたらそれが狙いなのかもしれない。
#ドラマ #UNEXT #YouTube #ホラー
#イシナガキクエを探しています


ろびのわーる
#エナガ



ろびのわーる
1991年/アメリカ/100分
ジャンル:ホラー/コメディ
監督:バリー・ソネンフェルド
キャスト:ラウル・ジュリア/アンジェリカ・ヒューストン/クリスティーナ・リッチ
【あらすじ】
不気味な洋館に暮らすアダムス・ファミリー。当主のゴメズは、25年前に失踪した兄フェスターを探していた。その一方で、アダムス家の顧問弁護士アルフォードは彼らの財産を奪う計画を立てる。それは金貸しの息子ゴードンをフェスターとして屋敷に送り込むものだった。
【見どころ】
① 個性的なキャラクター。
② 背徳ブラックコメディ。
③ テーマ曲。
④ 興味深い小道具。
⑤ 予想外の展開。
⑥ 子供たちの演劇シーン。
⑦ ハンドの大活躍。
【感想】
久しぶりに鑑賞。たぶん4回目くらい。
最初に観たのは子供の頃だけど、大人になってから観てもやっぱり面白い。
個性的なキャラがとにかく魅力的で、外見だけでなく中身もみんなおかしい。
一家にとっては悪徳こそが美徳。タブーを破るようなことばかりやりたがるから、気になって見入ってしまう。気がつくとそれが病みつきに。
また、コメディとしての見せ方や演出が素晴らしく、ホラーを感じさせないから子供も楽しめる。コメディ抜きで作品にしても面白いかも。
テーマ曲を聞くとワクワクが止まらなくなる。これは中毒かも。
#映画 #UNEXT #ホラー
#アダムスファミリー #ブラックコメディ


ろびのわーる
#オオルリ #さえずり
#日本三鳴鳥 #登山




ろびのわーる
2004年/アメリカ・イタリア/127分
ジャンル:ヒューマンドラマ/ホラー/宗教/伝記
監督:メル・ギブソン
【あらすじ】
弟子のユダに裏切られ、対立するユダヤ教団に捕まったイエス・キリスト。教団はエルサレムを統治するローマ総督ピラトに対して、キリストの死刑を要求。キリストに罪はないと信じるピラトだったが、民衆の暴動を恐れて処刑を許可してしまう。
【見どころ】
① 過酷すぎる試練。
② 過激な暴力描写。
③ 救いの無さ。
④ 胸糞映画。
【感想】
弟子の裏切りから磔の刑まで…イエスキリストの生涯のいちばん残酷なエピソードだけを切り取った作品。
拷問に悶絶するイエスと、それを見て嘲笑し更にエスカレートする執行人…弟子たちは逃げ隠れ、家族は嘆き悲しむことしかできない…まさにこの世の地獄。
誰もが神の存在を疑うような救いの無い状況で、瀕死のイエスだけが信仰を貫く。
胸糞すぎる。イエスの信仰心は狂気でしかない。この先を知っているからまだ見れるけど、それが無ければただのバッドエンド。内容的にも悪趣味でしかない。
この圧倒的な絶望から何を見い出すかで、評価が変わる作品だと思う。
ちなみにこのタイトルの「パッション/Passion」は情熱ではなく、受難というもう一つの意味の方。
#映画 #Netflix #キリスト教
#パッション #胸糞映画


ろびのわーる
2023年/アメリカ/107分
ジャンル:ヒューマンドラマ
監督:グレッグ・クウェダー
【あらすじ】
ディヴァインGは、無実の罪でシンシン刑務所に収監されていた。彼は、更生プログラムの舞台演劇に参加し、仲間たちと生きる希望を徐々に見出しつつあった。ある日、悪党と恐れられるアイが参加し、次の演目へ準備を進めていく。
【見どころ】
① ミュージカル映画ではなく、
② 刑務所が舞台のヒューマンドラマ。
③ 演劇による構成プログラムにより、
④ 凶悪な収監者たちが
⑤ 人間らしさを取り戻してゆく。
⑥ 実話を基にした物語で、
⑦主要キャストを元収監者が務める。
【感想】
「SING SING(シンシン)」というタイトルからミュージカル映画だと勝手に思い込んでいたけど、ぜんぜん違った。
舞台演劇と素晴らしい仲間たちによって、猛獣のような目をしていたアイが、少しずつ変化してゆく過程がリアルで見ごたえがあった。
舞台演劇による更生プログラム、とても理にかなっていていると思う。感情の発散になるし、仲間と協力することでコミュ力が鍛えられる。また、自己表現する喜びを知ればそれを評価する世論や社会に寄り添うことにもなるし、演じた役の数だけ経験値が重なって言動の選択肢が増えたりもする。
この作品の凄いところは、元収監者が多数出演していること。ドキュメンタリーのようなリアル感があった。ガチのワルだったからからこそ、険悪ムードになったときの緊張感が半端無かった。
Gとアイの関係性の変化がドラマティックだった。終盤の二人のエピソードはとても感動的で思わず涙が。人は変われるということ。
#映画 #映画館 #監獄
#シンシン #ヒューマンドラマ


ろびのわーる
2016年/アメリカ/130分
ジャンル:サスペンス/ミステリー/アクション
監督:ジョン・M・チュウ
キャスト:ジェシー・アイゼンバーグ/マーク・ラファロ/モーガン・フリーマン/ダニエル・ラドクリフ
【あらすじ】
イリュージョンショーで人を欺き、不正に搾取された金だけを奪い続ける集団、フォー・ホースメン。次のターゲットをとあるハイテク企業に定めた彼らは、その不正を世間に暴露しようする。だが、その策略を天才エンジニアのウォルターに阻止されてしまう。
【見どころ】
① 今回も騙された。
② 前回を超える派手な演出。
③ 三つ巴の戦い。
④ 裏の裏の裏を読む心理合戦。
⑤ ヒューマンドラマもある。
【感想】
前回ほどの驚きは無かったけど、今回も見事に騙された。
CGが増えたのはちょっと残念だけど、その分アクションの迫力や映像の演出が進化していた。
しかも今作はディランの過去が描かれていて、ヒューマンドラマもある。ラストは胸熱だった。
マジックには手品という意味だけでなく、魔法という意味もある。それがきっかけなのかわからないけど、ハリーポッターを演じたダニエル・ラドクリフが起用されていていい感じの悪役っぷりを披露してくれる。
続編のジンクスがトリック以外の要素で払拭されていて、しかも奥行きも出てきた。
また次の続編が楽しみになった。
#映画 #UNEXT #マジック
#グランドイリュージョン #続編


ろびのわーる
2013年/フランス・アメリカ/116分
ジャンル:サスペンス/ミステリー/クライム
監督:ルイ・レテリエ
キャスト:ジェシー・アイゼンバーグ/マーク・ラファロ/モーガン・フリーマン
【あらすじ】
ラスベガスでショーを行いつつ、パリの銀行から大金を奪い、観客を驚かせるスーパーイリュージョニストグループ“フォー・ホースメン”。彼らの犯罪を防ごうとFBI捜査官のディランとインターポールのアルマが動き出すが、まったく歯が立たない。そこで彼らは、マジックの種を暴く事で有名なサディウスに協力を仰ぐ。
【見どころ】
① とりあえず観て。
② みんな騙されるから。
③ マジックだけじゃなく。
④ 催眠術とかメンタリズムとかもある。
⑤ しかも二重三重のトリック。
⑥ おまけに謎が残る。
【感想】
見事なショータイム。完璧に騙された。
このレビューも読まなくていいから、とりあえず何も考えずに観てほしい。
目に見えるものを疑うのって難しい。それができなければ騙される。
つまり常識が真実を見えにくくするということ。社会にはたくさんあるから教訓にしたい。
終盤にタネ明かしもあるけど、謎が全てが明かされるわけじゃない。
そもそもショーの目的が何なのか。義賊的なエピソードもあるけど、それだけじゃ無さそう。
謎の組織や古代エジプトとのつながりも興味深かった。続編で語られるのを期待。
#映画 #UNEXT #ミステリー
#グランドイリュージョン #マジック


ろびのわーる




ろびのわーる
2025年/アメリカ/104分
ジャンル:ヒューマンドラマ/群像劇
監督:ロバート・ゼメキス
キャスト:トム・ハンクス
【あらすじ】
かつて恐竜が繁栄した土地に、長い時を超えて一軒の家が建ち、入居者たちが過ごしていった。1945年、帰還兵アルと妻のローズが家を買い、3人の子供に恵まれる。ある日、アーティストを夢見る長男のリチャードは、弁護士を目指すマーガレットと出会う。
【見どころ】
① 定点撮影。
② 時間軸の前後。
③ 家族のドラマ。
④ 場面の切替え。
【感想】
定点撮影のため、ひとつの部屋で起こる日常の出来事を綴った作品。
そのままでは退屈になるところを、時間軸の前後によってドラマティックに纏められていた。
新しくて面白い試みだと思う。場面の切り替えも工夫されていた。
たがしかし、僕は感動までは至らなかった。時間の前後に戸惑ったのもあるし、鑑賞というより観察だったから。
もうちょっと近くで人物の表情が見たかった。
#映画 #映画館 #ヒューマンドラマ
#HERE時を越えて #トムハンクス


ろびのわーる
2018年/中国/120分
ジャンル:ヒューマンドラマ/ラブロマンス
監督:レネ・リウ
キャスト:ジン・ボーラン/チョウ・ドンユイ
【あらすじ】
都会で夢を追いかけていた頃、電車の中で出会ったシャオシャオとジェンチン。2人は恋と別れを経験し、別々の道を歩いていた。そして初めての出会いから10年後、2人は偶然再会する。
【見どころ】
① 過去と現在の対比。
② 2人の純粋さ。
③ 関係性の変化。
④ 家族との繋がり。
⑤ 戻れない切なさ。
⑥ ゲームの内容。
⑦ 最後に残ったもの。
⑧ チョウ・ドンユイの演技。
【感想】
苦しい生活の中、励まし合ってきた2人。付き合うのを避けてきたのも、全てはお互いの夢を実現させるため…
2人の純粋さに、忘れかけていた何かを思い出したような感覚になった。
だから結ばれたときはとても嬉しかったし、別れたときはとても悲しかった。
失ったものもあるけど、最後に残ったものが温かくて切なくて泣けた。ラストの言葉でトドメを刺された。
#映画 #Netflix #ネトフリ
#僕らの先にある道 #ラブロマンス


ろびのわーる
2008年/イギリス・フランス・アメリカ/123分
ジャンル:ラブロマンス/戦争/ヒューマンドラマ
監督:ジョー・ライト
キャスト:キーラ・ナイトレイ/ジェームズ・マカヴォイ/シアーシャ・ローナン
【あらすじ】
イングランドに建つ屋敷で暮らすセシーリアは、幼なじみのロビーと結ばれる。しかし、その場面を妹のブライオニーに見られてしまう。そして、晩餐会の夜、ブライオニーの誤解によりロビーは逮捕されてしまい……。
【見どころ】
① クラシックな舞台と衣装。
② セシーリアの才能。
③ ロビーの手紙。
④ 少女の残酷性。
⑤ 時間の前後。
⑥ 迫力ある戦争描写。
⑦ 伏線回収。
【感想】
誤解なのか嘘なのか…。
償おうとしているのだから、たぶん嘘なんだろう。ただ、状況やそれまでの流れがあるわけだし、疑われる方にも落ち度はあるはず。
時間軸の前後にちょっと戸惑ったけど、ラストの伏線回収でなんとなく理解した。
でもちょっと遅すぎるでしょ。
償いをするなら相手に伝わるように償うべきだと思う。でも何かをしないと自分自身を許せないんだろうな。僕にとってタイムリーなことだったので深く共感してしまった。
過去の誤ちを都合の良い嘘で上書きする…
きっと誰もが無意識にやっていること。もしかしたら人の記憶の半分くらいはフィクションなのかもしれない。
…実は償いも嘘だったりして。
#映画 #映画鑑賞 #Netflix
#つぐない #ヒューマンドラマ


ろびのわーる
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#あるある

ろびのわーる
#GRAVITY日記
#GRAVITY写真部
#IPHONEの限界










ろびのわーる


ろびのわーる
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