ライオンとオイランというアナグラムにいま時分「花魁」という言葉の発言と流通がどこまで許されるものかふと考えるというある種の習慣はコンプライアンス時代の病であるというフレーズはあのねのねの『みかんの心ぼし』を聴いて浮かんだものこの迷曲だってこのご時世に出せるかはかなりあやしい