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花
ペットロスも初めてではないけど…
苦しい

シャラハンサム
なんとか市場ってとこに行きアグー豚のタコライスを食べてきました
タコが入ってなかったです
そしてすんごい辛かったです
夜は変わらず賑やかでゴーカートで暴走してる人たちに度々出会います
手を振ったらふりかえしてくれませんでした
少し泣きそうになりました





チロ
寝る前起きた後苦しくて…。
咳で息できないし、尿失禁して怖いし…、
もうどうしたら良いか分からない😭
喘息初めてだからって怖いよ〜。

panya🥀



だまれおれ
無事に美容院が開店し
お店は順調だった。
僕は学校帰りによく様子を見に遊びにいった。
様子を見に、が半分
正直もう半分は新しく入ったアシスタントの
お姉さんが可愛いすぎた。
いや、ほんとに可愛かった…
ようはそんな気になれるほど
僕は感覚が麻痺していっていたのだ。
叔母の病状は相変わらず悪かったし
彼は相変わらず店を切り盛りしながら朝晩と
病院に通っていた。
僕は何もできない自分のふがいなさにも、
宙ぶらりんな自分の気持ちにも慣れてしまって、
すべての状況が当たり前の日常になってしまっていた。
幼さゆえもあるだろう。
お店がうまくいってるのをみて
安心したのかもしれない。
もしかしたら心のどこかに
あきらめのようなものがあったのかもしれない。
現実逃避だったのかもしれない。
わからない。
今になっても
当時の謎に余裕があった自分の気持ちの
原因はわからない。
それでも、日々、刻一刻と
叔母の残された時間は失われていっていた。
桜も散り、春が終わろうとしていた。
病院から連絡があった。
もう駆けつけたときには
叔母には意識はなかった。
2.3日後にようやく意識はもどったけれど
話すこともできず
誰が来ていて話しかけているかは
わかっているんだろうなぐらいの感じだった。
点滴の管だらけの
やせてしまった手を握った。
すこしだけ握りかえしてくれたのがわかった。
すこしだけほほえんでくれた気もする。
もといた病室の荷物を整理しにいくと
日記帳が残っていた。
病気のことや弱音の一言もそこになくて、
毎日ただ彼とお店のことばかりが書いてあった。
途中たった一文だけ、僕のことが書いてあった。
のんびりしてやさしすぎるとこがあるから
ちょっと将来大丈夫かな…みたいなことだった。
ページをめくっていくごとに文字から力がなくなっていくのがわかった。
彼にむけて、「わたしがいなくても幸せになってほしい」という、か細く震える文字で日記は終わっていた。
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