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ちなせ
文章を読む気力が出てきたから、数ヶ月前に4分の1くらい読んで止まってた本を読もう
でも読んだ部分の内容忘れちゃってる.....!
#谷崎潤一郎#痴人の愛#jannedaarc

ヴァンパイア

読書術研究家
#谷崎潤一郎
#お外で読書



読書術研究家
谷崎潤一郎
やむを得ない趨勢であるけれども、私はそれを見るにつけても、もし東洋に西洋とは全然個別の、独自の科学文明が発達していたならば、どんなにわれわれの社会の有様が今日とは違ったものになっていたであろあか、
#陰翳礼讃 #谷崎潤一郎 #読了 #日本文学 #夏目漱石


なっつん
なぜあんなに人を思えるのか、(恋愛とかじゃなく)とか解説に書いてあるけど、まさにその通りですね
#谷崎潤一郎

読書術研究家
谷崎潤一郎
#谷崎潤一郎 #日本文学 #読書 #読書の冬 #standfm


読書術研究家
谷崎潤一郎 著
#谷崎潤一郎
#読書尚友


下手の横好き
#本が好き #文スト #谷崎潤一郎



solanin
大学1年の時に言語と文化という講義があってなかなか単位をくれない非常勤講師で案の定落としたのだが、始めに取り扱われた作品が谷崎潤一郎の春琴抄でその内容に衝撃を受けたのをよく覚えている。
今では旧字体や旧仮名使いもなかなかに情趣あって良きという心持ちでいて高校までの試験を前提とした学習では文体を堪能出来ず最も旬であるはずの感性を溝に捨てていたような氣さえする。
#谷崎潤一郎
#春琴抄
#文学

彼方@休眠中
内容を軽く紹介
真面目な奉公人の新助
その奉公先の主人の器量良しの娘、お艶
世間的に結ばれることのない二人は雪が降る夜に駆け落ちをするところから始まる
黙読ver.は原作を読んだ時のイメージ
雪の降る江戸の街
冷たく、二人の愛にも無情に降り注がれていく様子
それでいて一つの傘に寄り添いあった二人の手の温度は確かなもの
見える景色や描写がとにかく美しい
まるで物語の外側からの世界観
そこを大切に読ませていただいた
朗読投稿に関しては基本句読点を守るようにしている
作者の呼吸やリズムを感じたいから
声に出したらイメージが変わった
『あの鐘の音がうれしい。まるであたしたちは芝居のようだ』
お艶の一言
声に出すとこれが輝いて見えた
そうだ、この文章は、リアル目線だけじゃない
お艶の目線に立ち返る読みができる
もっとロマンチックに
もっとこの世の中全てが舞台装置のように
全てが絵空事のように
この後の展開は、サスペンス要素がある
全てがおぞましくみえてたはずが、
声に出せば途端にフィクション
谷崎先生、あなた人を殺したことないですね
文章からの美しい描写と、
不思議と谷崎の書いてるときの楽しげなリズムが見えてくる
あまりに大袈裟にやりすぎないよう少し抑えて読んだのが、二つ目の投稿
この読みで最後まで読むと、
これまで同じ地点にいたはずなのに、
ゆっくりセピア色の映像に代わり、
映写機にクローズアップ、フィルムが巻き戻り、また最初にループするイメージ
お艶は、自分の人生を謳歌した
好きに生きた
何度だって同じように彼女は好きに生きるだろう
一方新助はどうしても現実を生きている
生々しい感覚は消えることはない
それでも彼は、ずっと信じて、
愛しきった
外野からみれば、悲劇だ、悲惨だ、と見える
けど、本人たちにしてみれば後悔も何もないのかもしれない
黙読時はなんとも言えないラストを迎えたが、
声に出して読んでみたことで
これは舞台の上のお艶の物語なんだと悟った
#彼方朗読劇場
#GRAVITY朗読部
#朗読の星

雨降る夜の向こう

彼方@休眠中
谷崎潤一郎さん、
息継ぎむずいです
でも声に出したら黙読の時と違う世界見えました
ありがとうございます
2度美味しいから2パターンやはり録ります
できれば今月中投稿目指します
#GRAVITY朗読部 #朗読の星 #朗読 #読み聞かせ
#谷崎潤一郎

彼方@休眠中
先週、谷崎潤一郎原作のお艶の恋の舞台観てきました
静岡の東海道遊郭跡地街歩きツアー→谷崎潤一郎講座→プレトーク→観劇→アーティストトーク→座談会
と、盛りだくさん
濃かった[目が開いている]
けど、すごく良い企画だったのですが、
個人的にいろんなものと戦ってたので、あまり頭に入ってこなくて残念でした[大泣き]
だけど、流石舞台のチカラはすごいですね
その間だけは全部を忘れられた
とりあえず、今言えるのはそれだけ
#谷崎潤一郎
#舞台
#観劇
#演劇



メケ・メケ

アマノン
現在、夜勤中。
昨日の就寝介助はかなりしんどくて、介助が一通り終わった後は、しばらく何も手がつかず。
一時間程してから、ようやく右側のモラヴィア著『同調者』を読了。
巻末の解説で、この小説が30年ほど前に見た映画『暗殺の森』の原作であることを知って、ちょっとびっくり。
でも、映画の内容、殆ど覚えてない…(笑)
今から左の谷崎潤一郎著『細雪』を読む。これは約10年ぶりの再読。

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