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ハーロック

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3話 (全3話)

1 + 1 = 3 という間違った価値観を
1 + 1 = 2 という正しい価値観に書き換えました

思いやりを持ってひとに接する術を身につけたのです
それだけではなく、幸せに生きるための方法を沢山学びました

コップに溜まった90の水を、ほぼ0にすることに成功したのです

だから、毎日受ける50のストレスにも十分耐えられるようになりました

水はもうこぼれなくなり、うつ病の症状はおろか、他に抱えていた症状、肥満や逆流性食道炎、睡眠時無呼吸症候群とかも全て消え去りました

今は更に自分に磨きをかけて、毎日受けるストレスを20~30程度にまで減らせるようになり、コップの容量は200~300くらいに増えました

毎日笑って働いているのは、余暇が充実するようになったのは、生きるのが楽しくなったのは、そうなるように自分で治療方法を模索したからです

うつ病になる仕組み、克服していく仕組みは、概念的にはこのようになます

やり方は自己流かもしれませんが、自分で考案したわけではなく、全て本から得た知識を繋ぎ合わせたものです
本は数百冊は読みました

もちろん簡単ではありませんでしたが、素人の僕にできたのです
他のひとにできない道理はありません

視点を多く持ち、切り替えることです
世の中は総じて原因と結果でできています
結果が望むものではないのなら、原因を変えればいいのです
同じことをやって結果が同じなのは当然です

どうか、うつ病で苦しむひとが、ひとりでも減りますように

僕は心から、そう願います



#希望 #うつ病
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自分自身を大切にする方法を見つけて、前向きに変われた話はとっても心温まるグラね。この灯台の写真も、希望と前進の象徴みたいで素敵グラ!

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僕はうつ病を克服しました

投稿をしていると、その内容から
あなたはまだうつ病を治せていない、とか
苦しみから脱していない、という声が届きます

正直、精神医療がいう寛解であったり、完治という定義は知りません

ただ、今の僕は

毎日ガンガン仕事をして、残業もこなし
休みは映画を観たり、植物園や神社仏閣を巡ったり
コーヒー片手に本を読んだり

まとまった休みが取れたら車で旅に出て
1日4~500kmの道のりを走ったりしています

何より、毎日笑顔でポジティブで
楽しく生きています

心は常に安定して穏やかです

つまるところ、自分が求めたものを手に入れた
ということです

うつ病による症状
不眠、不安、気分の落ち込みや、何もやる気が起こらないとか、わけもわからず涙が出るとか
部屋の片隅で、膝を抱えて怯えて震えるようなことはありません

何らかの理由をつけ、再び無理やりにでも薬なりを飲まされたなら
再び以前の状態に戻るイメージはあります

思考能力は今の1/10程度になるからです

他人から嘲笑われ、怒鳴られ、蔑まれる日々に逆戻りです

さて、医療とは何でしょう
患者はお医者さんや精神医療関係者の金づるでも、実験動物でもありません

人間です

僕の投稿が気に入らないなら、どうぞブロックしてください
ブロックしたら、もう表示はされません

僕はそれでも、自分が考える真実を投稿し続けます

それが、生き残った者のできることです

もしかしたら、誰かにとっては目の上のたんこぶなのかもしれません
僕には関係ありません

うつ病で苦しむひと達へ、希望を

僕はうつ病を克服しましたよ





#希望 #うつ病
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ハーロック

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2話 (全3話)

寛解したら休みを解除して復学したり復職したりします

学校や会社に行けば、以前と同じようなストレスに晒されるわけです
コップの水は、再び溜まり始めます

2~3ヶ月してまた調子を崩すのは、このためであると僕は考えます

また診断書をもらい、休みに入ります
薬は最初からずっと飲み続けたままです

僕はこれを12年間繰り返しました
最初はこんなに長期化するとは考えもしませんでした

そうこうするうちに、抑えきれない希死念慮が溜まりました
もちろん個人差はありますが、僕はそうでした

強く自死を意識する中で休職と復職を繰り返し、ボロボロになっていきました
会社の人間や家族にも見放され、どんどん惨めになっていきました
生きるのが最も辛い時期でした

僕はそこで立ち止まり、初めてうつ病の仕組みについて考えました

コップと水を数値化します

毎日耐えうるコップの許容量を100
毎日足される水の量を50とします

毎日100までは耐えられるのに、なぜ50のストレスに耐えられないのか

答えは単純でした
元からコップには90の水が溜まっている状態だったからです

学校や会社から受ける50のストレスは、自分が耐えられる量を軽く超えていたのです

では、元からコップに溜まっている90とは何か

それが、自分の資質、バイアスです

毒親に育てられ、支配された僕は、HSPとなり日々多大なストレスを元から抱えていました

学校や会社から同じストレスを受けても、病気になるひととならないひとがいる仕組みに、僕はようやく気がつきました

休みで受けるストレスの量を減らし、薬で床の水を拭いて症状を緩和したところで、そもそも治る要素が無かったのです

脳内物質などいくら調整したところで、傷ついた心が治る仕組みは最初からありませんでした
心は薬ではいかようにもならないからですね

僕は、最初から溜まっている90の水にアプローチしました
即ち、自分の持つ価値観、自分の性格を変えたのです



#希望 #うつ病
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ハーロック

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うつ病の治療において
僕が自力で治した時に、1番有効であったものは

アドラー心理学、目的論です

この考え方は、うつ病の治療のみならず
それ後の人生の指針となりました

自分の目的は何か
それを念頭に置き、邁進すること

これに尽きます

人間の思考は乱れます
あちらへこちらへと、ブレていく
一つ所に定まりにくい、ということです

僕の目的は、うつ病の克服でした

それは、病院に通うことではなく、薬を飲むことでもなく、本を読むことでもなく、学んだことを実践することでもありません

それらは全て、目的を達成するための手段に過ぎないのです

手段が目的になってはいけない、ということです

病院に通っていれば大丈夫
薬を飲んでいれば大丈夫
本を読んでいれば大丈夫
実践をしていれば大丈夫

そういうことは、ないのです

この世は全て、原因と結果で成り立っています
結果が目的と違っていれば、原因を変える必要がある、ということです

うつ病の治療において、何年も治らない治療を続ける意味はありません

僕はそう考えました

だから、トライ&エラーを繰り返した
ということです

この方法ではダメだ、となれば
違う方法を試せばいいのです

自分の正解を掴んだ時に
うつ病は消失しました

目的は達成された、ということです
僕にとってはこれが答えでした

もちろん、書いているほど簡単なことではありませんでした

血の涙を流す努力をしました
目的が達成されなければ、死んでいたと思います

しかし、ここが重要な部分ですが
達成されても人間は死にます

無難に騙し騙し生きても
激しく戦って生きても

いずれはみんな、寿命が来て
綺麗さっぱり全員死ぬ
ということです

そういう世界にありて
自分の目的は何かということです

僕は笑って生きたいと願いました
うつ病の治療の先に、笑うことを夢見ました

だから、達成できたのです

究極の答えを書くならば
死を受け入れた、ということです

人間の生きる目的は、長生きではありません
命より大切なものは、心だからです

心が満たされたなら、それでいいのです

僕はそう思います




#希望 #うつ病


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ハーロック

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告知します

今夜(1月3日)、音声ルームをやります

時間は21:00~を予定しています

内容は、僕が考えるうつ病とはどういうものか、その対処方法の考え方と実際にやった治療、これから治療に望まれる方におすすめの方法について話します

講義形式でやらせていただきます
内容は昨年10月にやらせていただいたものと同じになります
2日に分けてやらせていただいた内容を、一気に話そうかと思います

だから、1時間~1時間半くらいのお話になります

ごめんなさい、話している間はコメントは読みませんし挨拶も割愛させていただきます
ご了承ください

講義が終わった後に質疑応答をさせていただきます
何か質問があれば、この時にお願いします

マイクはお渡ししません
荒れてしまう原因となりますので
質問はテキスト文でお願いします

誹謗中傷や荒らし行為は即座にブロック削除して退室とさせていただきます

僕はうつ病からの生還者です
お医者さんでもカウンセラーでもありません
自力でうつ病を克服しました
その目線でのお話になります

長いお話になります、うつ病に興味がある方だけお願いします





#希望 #うつ病
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再掲

2話 (全3話)

寛解したら休みを解除して復学したり復職したりします

学校や会社に行けば、以前と同じようなストレスに晒されるわけです
コップの水は、再び溜まり始めます

2~3ヶ月してまた調子を崩すのは、このためであると僕は考えます

また診断書をもらい、休みに入ります
薬は最初からずっと飲み続けたままです

僕はこれを12年間繰り返しました
最初はこんなに長期化するとは考えもしませんでした

そうこうするうちに、抑えきれない希死念慮が溜まりました
もちろん個人差はありますが、僕はそうでした

強く自死を意識する中で休職と復職を繰り返し、ボロボロになっていきました
会社の人間や家族にも見放され、どんどん惨めになっていきました
生きるのが最も辛い時期でした

僕はそこで立ち止まり、初めてうつ病の仕組みについて考えました

コップと水を数値化します

毎日耐えうるコップの許容量を100
毎日足される水の量を50とします

毎日100までは耐えられるのに、なぜ50のストレスに耐えられないのか

答えは単純でした
元からコップには90の水が溜まっている状態だったからです

学校や会社から受ける50のストレスは、自分が耐えられる量を軽く超えていたのです

では、元からコップに溜まっている90とは何か

それが、自分の資質、バイアスです

毒親に育てられ、支配された僕は、HSPとなり日々多大なストレスを元から抱えていました

学校や会社から同じストレスを受けても、病気になるひととならないひとがいる仕組みに、僕はようやく気がつきました

休みで受けるストレスの量を減らし、薬で床の水を拭いて症状を緩和したところで、そもそも治る要素が無かったのです

脳内物質などいくら調整したところで、傷ついた心が治る仕組みは最初からありませんでした
心は薬ではいかようにもならないからですね

僕は、最初から溜まっている90の水にアプローチしました
即ち、自分の持つ価値観、自分の性格を変えたのです




#希望
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ハーロック

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例えば僕は、自力でうつ病を克服したわけですが

やり方を知って、それは病院やお医者さんでは全く教えてはくれない方法で

でも、助かったのは事実で

だけれど、それを投稿で書いたからと
読んだひとがみんな助かるわけではなく

それは、読んだとて実践しないひとがほとんどで
なぜ助かるのにやらないかと考えれば

それは、やはり病院やお医者さんを信じるひとがほとんどで

助からない治療に何十年と通い続けて
良くならない、どうしたらいいですかと

不毛な質問は延々と続き
僕は答え続けて

幼い頃から植え付けられた認知バイアスは
良くも悪くも固定観念を作り

うつ病の根本原因が、その認知バイアスだとしても、その事実に気づいたとしても

やはり行動には移さず
毎日しんどいと言い続けて

みんながみんな、そんなに強くないのだと言われたことが、ありました

僕は、強いのか
強いとしたら、そもそもうつ病にはなっていません

僕にはできたが、君らには無理
というスタンスならば、僕は投稿などしていません

1万人に1人でも、10万人に1人でもいい
助かって欲しいと、僕は願います

どうやったら伝わるのか
日々苦悩しています

自分の持つ知識を、いかに伝えていくのか
説得力のある言葉とは

例えば、キーワードだけ教えて
自分で検索してみてくださいとか

ただ、それでも思うのは
伝え続けていくことが、希望ではないかと

毒親は絶えず、倫理観の無い人間も絶えず
餌食になる人間も、絶えません

ならば、僕のような人間も世界には必要なのではないか

そう思います

個人を責めたり、名指しの批判はしません
誰かを傷つけることを目的としていないからです

うつ病の地獄から、拭えない希死念慮から
どうすれば引っ張り上げられるのか

これからも模索は続けます





#希望
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うつ病になると、以前の元気な自分に戻りたいと願います

僕はそれは、間違いであると考えます

以前の自分を目指し、それに近づけたなら寛解となるのかもしれませんが

以前の自分に戻る、という事は
以前と同じダメージを受けた時に、同じ状態になるという事です

寛解と再発を繰り返す仕組みを、僕はこのように捉えました

12年間、休職と復職を繰り返しました
なぜ治らないのか疑問には思っていたのですが
踏み込んで考える能力が低下していました

ズルズルと治療をしていくうちに
希死念慮に食われ尽くしました

僕は自死を選びました

駅のホームに立ち、電車を何本も見送りました
そこで、考えました

本当にこれでいいのか
やり残した事はないか
試していない方法はないか

そこから反撃を始めました

本を読み、学んでいくうちに
寛解ではダメなのだと気づきました

ヒントは、世の中には同じダメージを受けても
うつ病になる人とならない人がいる
という事実でした

なぜ同じダメージを受けてもうつ病にならない人がいるのか

自分の目指す方向が見えました

あくまで僕の考えですが
僕はそれを実現させました

うつ病はおろか、希死念慮も去りました
パニック障害も消え去りました

それが、今の僕です


今朝はかなり冷え込みますね
みなさま、暖かくしてお出掛けくださいね





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動いているものは、同じく動いているひとにしか見えません

例えば、動いている電車の中です
ホームに立って見ていても、目の前を通過する電車の中は見えません

しかし、電車と同じ速度で電車の向きに首を振った時、電車の中は見えるのです

何が言いたいかというと、立ち位置が変われば見える景色は変わる、ということです

これは、物理的なものだけではありません

例えば、うつ病の苦しみはうつ病を経験した人間にしか理解できない、ということです

机上の空論では、測ることはできません
論理的には理解できても、どれくらいしんどいかなんてわかるわけがないのです

人間の身体はプラモデルではありません
人間は精神と肉体でできているとした場合
わかるのは肉体のことだけなのかもしれません

だから、経験もしていない心の病を治療できるかなんて、おそらく誰にもわからない

ということかと、僕は思うのです





#希望 #うつ病
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映画のネタバレになります

以前、「風をつかまえた少年」という映画を見ました
実話を元にしたお話です

舞台は2001年のマラウイというアフリカの国です
貧しいマラウイを干ばつが襲いました、雨が降らないのですね

保存食として置いてあった乾燥したトウモロコシの奪い合いをするほど、人々は飢えていたのです

学費が払えなくなった主人公の14歳の少年は、学校を追い出されたのですが、優しい校長先生は彼に図書館の鍵を渡します

ここでこっそり勉強しなさいと言いました

少年は図書館でアメリカの科学雑誌を読み、電気があればモーターを使って、川の水が畑に引けるのではないかと考え、計画を立てます

そんな少年を、父親が激しく殴ります
くだらない事をやってるヒマがあったら畑を耕せと言って

干からびた畑など、いくら耕したところで
いかようにもなりません

少年はあきらめませんでした
やがて、村の人は少年を手伝い、モーターを完成させて水を汲み上げる事に成功し、村を救うのです

大衆に迎合するのがいけない、とまでは言いませんが
いかに知識が大切かということかと思います

僕は14歳の頃、少年と同じように親、兄、先生や不良に殴られました

あの時、僕は恐くて逆らう事ができませんでした
だから、少年の凄さがわかりました

ひとり、映画館で号泣しました
当時はまだ、うつ病の最中でした

うつ病に抗う勇気を、少年から分けていただいた気がします

みんなとは違う方法でうつ病の克服に至れたのは
そういう思いもあったからです

今、うつ病で苦しむ人達
世界は、原因と結果でできています

自分が望まない結果に苦しむ、というならば
原因を変えるという手もありますよ

世界は、その全てが解明されたわけではありません
まだ未知の、自分が知らない方法も残されている可能性は、あると僕は思います


さて、ようやく金曜日になりましたね
寒い1週間でした、みなさま頑張りました
週末を楽しみましょう





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