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早くに目覚めた土曜日
東日本震災復興税の使い道の一部を紹介します。
安倍政権で使われたものが、
重火器装備装甲車
生物化学兵器偵察車
対空ミサイル迎撃システム
などなど軍事費で1200億円です
そもそも震災復興税は民主党政権で制定されたもので次の3つに限られていました。
①被災地域の復旧・復興
②被災地域と密接に関連する地域において、被災地域の復旧
③東日本大震災を教訓とする防災、減災等のための施策
安倍政権は軍事費は、この③に当たる、と説明してきまして、
昨年の岸田政権でも軍事費への転用が決定しました。
これも安倍政権で発議された軍事費倍増に押されたものです。
地震の復興のため、防災のためと言ってこれです。
もう近年の自民党政権はずっとそうです。
ウソや詭弁ばかり。
この前の子育てのための徴収、だって、その分従来用いていた子育て予算を削って防衛費に回すんです。
「防衛費のための特別徴収」とは言えないからそうやってるだけ。
森林保護のため増税し、今まで森林保護に使っていた同額を防衛費に転用も。
皆さんそれでも自民党を支持しますか

早くに目覚めた土曜日
子育て支援金を徴収しといて今まで子育て支援に使ってた財源を防衛費にまわしたら、
それは子育て支援金じゃなくて防衛費支援金です。
いや、
子育て支援金は徴収分増えてないけれど、
その財源は高齢者福祉に使わざるを得なかった、などと言い、
やはり高齢者福祉にあてていた財源を防衛費に回したら、
3点トレードしてるだけ。
ぼくの主張ですが、
これはねもはもないのではありません。
今までに防衛費に回した東日本大震災復興税だけでなく、
子ども予算は増やさない、と断言した2023年の自民党政権の国会答弁ももとにしてるんです。
2023年の「異次元の子ども倍増」の中身について、「子どもの数が倍になれば自然と子ども予算ま倍増する」との国会発言を根拠として指しています。
事実として子どもは倍増しません。減少の一途ですから、結局「異次元の子ども予算倍増計画」に基づいて子ども予算も減少というわけです。
43年連続減少、年率0.98
よって子ども予算も倍増と言いながら実質は0.98倍
なんか安倍政権の「新たな高等教育無償化」で無償化条件を厳しくしたり、
小泉政権で「障害者自立支援」と言って支援条件を厳しくしたようなのと、同じ匂いがします

早くに目覚めた土曜日
“独身税”
として悪評を得てる「子育て支援金」の負担金について。
広く課され、
子育て支援金となるため独身にはより負担増だ、との話ですが、
ここ数年の自民党政権のやり方からすれば、
子育て支援の負担金として取られますが、子育て支援に使われると言っても実質子育て支援に今まで使っていたほぼ同額が防衛費補填されるので、
子育て支援の増額(子育て世帯への配分)はなく、独身の負担が大きいということはないと思います。
目的税として法定された東日本大震災復興税も防衛費補填されましたし、
国会にて赤字国債防衛費補填はないと言ったままにしているくらいですから。
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