福祉政策の役所担当との打ち合わせ障害者自立支援協議会の児童部会の委員に今年から入って、今の自治体の子どもの福祉について意見を述べるお役を頂いています。前回の会議の時に、学校と福祉の連携をテーマにスクールソーシャルワーカーとスクールカウンセラーにアンケート調査・インタビュー調査をするということで、調査の用紙を確認しましたが、あまりにもお粗末な感じで、これでは、東京23区の中でも代表的な区がやる調査とは言えないなと思い、会議後リーダーに話をしたら、「これは、ちゃんとプレゼンした方がいい」と言われ、施設長、所属長立ち会いの中、私が調査のことと、学校との連携ならテコ入れして今の職場でやっているので、それをプレゼンすることになりました。先行研究を調査して、調査票も1から作り、プレゼン用のパワーポイントを作って、職場の相談員に簡易のインタビュー調査をして、現状をまとめました✍️今日は15時から1時間半の話になりそう。役所の中で福祉の制度を唯一変更したり改善したりする部署の方々。緊張する。。久しぶりに大学院の時に学んだ社会調査法の資料を見返しました。懐かしい…一応ちゃんとやってたんだなと思いました(*^^*)💦10年前の資料が生きるとは笑委員の中には御局様がいらして、学校現場も知らないのに権力だけ持ってて、私はきっとウザがられてるのはよく分かっている。。でも、私の信念としては、成すべきことは成して、現場を変えること。中途半端に自分の立場とか守るつもりもない。出来ることを丁寧に精一杯やる。能力がない私には、これしかない。せっかく作ってくれた場だから、人前で話すのは苦手だけど、一生懸命、現場の人間として伝えてきたいと思います。もう、現場も10年越えだもんね。私もいつまでも人の陰に隠れて、下っ端でいちゃいけない。若くしてリウマチで寝たきりになって亡くなったおばあちゃん。私が福祉の大学に道が着いたら、安心して亡くなった。「お願い、現場で支援してもらってるからと我慢したり、影で泣くようなこの現場を変えてね。」と遺言のように言われて、なかなか変えられずにいた。知識も技術も訴える先も足りなかったから。でも、ようやく見えてきた。ほんの少しだけかもしれないけど、頑張ってみようと思います。私にこそできること、私だから伝えられる言葉で。頑張ります!