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あき

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【私のGRAVITY史、2021年8月〜】①

検索では最初のが出てこないので、新たに人に「グラ友」にフォーカスしながら書いていこうと思います。

GRAVITYを始めた動機は、特殊な仕事の世界にいるせいか一般の方々との距離感を感じていました。
私はTVやニュースを一切見ないため、当時は飲み屋でも周りの人と話すことはなく、スマホで本を読むのが常でした。

他のSNSもしていましたが、自分の仕事の話をしてしまうと、他の方々の興味は「私」ではなく「私の仕事」に向いてしまうため、GRAVITYで心機一転、仕事の話はしない「私」で参加したいと思いました。

当初は特に投稿するでもなく、他人の投稿にコメントをしていました。リアルな世界では苦手だった雑談をGRAVITYで訓練していたわけです。

今もありますが、「星と交信」で返信してくれる人がありました。
自分ではしたつもりはなかったのですが、定型文で

朝起きたらまず何をしますか?

の設定をしていたようです。
その方とメッセージのやりとりをしていたら、相手が私をフォローしてきました。
GRAVITYでの初フォローです。
今となって思うのは、その頃の私はそれほど投稿していなかったので、相手が「私」を知る術はありませんでした。朝起きたら何をするかの会話だけで、私をフォローしてきたのです。
運命論の私は、このことがじわじわとしみてきます。
この方との3年を次に書いていこうと思います。

#私のGRAVITY史
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AI架空妖怪図鑑

AI架空妖怪図鑑

妖怪名:導霊(みちびき)

容姿

導霊は、青白く光る半透明の人影で、顔の輪郭はあるが表情はぼんやりしている。背後に霧のようなものを漂わせ、体には古い経文や呪符が浮かび上がる。

能力

人の心が開いた瞬間に入り込み、宿主にスピリチュアルな話をさせる。最初は軽い話題から始め、やがて運命論や開運グッズの勧誘へと誘導する。憑かれた者は自分の話への違和感に気づきにくくなる。

目撃例

・趣味の集まりで知り合った人が、「前世での縁がある」と語るようになった。
・同僚が「エネルギーが低下してる」と頻繁に言うようになった。
・SNSで「急に友人がスピリチュアルな勧誘を始めた」という相談が増えている。

対処法

「へえ」と流しつつ深入りしない。論理的な話を持ち出し、興味がないことをはっきり伝える。憑かれた相手とは一時的に距離を置くのも有効。
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easymode

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わたし個人は無神論者やし無宗教


でも 有 運命論者 ではある。
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あき

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運命論者であり、どこかに神様みたいのがいるのではないかと思う私のさっきの出来事。
(この神様は崇拝の対象にはなりません)

時々お昼を一緒に食べる人とさくっとカレー屋さんへ。東京のカレー専門店は煮込みに煮込んだどろっとした欧風カレーが多いように思います。
だからか、一般家庭でよく見られるさらっとして野菜の形が残っているカレーが食べたいなとたまには思います。
自分で作ればいいのですが、そこまでして食べたいとは思いません、これがなかなか料理が上達しない要因です。

話を戻します。その彼がなんと

「この裏にビアバーあるんですよ。この時間でも飲めますから、1杯だけ行きませんか?あきさん、ビールお好きですよね」

え?なに、どうしたの悩みごと?って思いました。突然の飲みの誘いは誰だってそう思います。

が、夕べ帰宅したのが遅かったので、いつもより睡眠時間が少ないです。
なぜ今日?
どこかで神様が見ていて、いじわるをしているのではないか?

しかも、たった今おつきあいで「白米」「ジャム」というGI値激高の食べ物を口にしました。
さらにビールなんて…私の今日はまだあと12時間以上はあります。
絶対睡魔との戦いになります。
ビアバー行くなら、最初に言っておいてくれれば白米を口にしなかったのに…と私の頭の中だけで処理して、ビールをつき合いました。

特に込み入った話をするでもなく、彼は1杯を10分ほどで飲んで先に帰りました。
私は3口ほどでアルコールが身体中に回った気がして、いつものペースで飲めませんでした。

お店の女性が近づいてきて

「今日はビール日和ですよね。お客さん、ビール好きそうな顔してますよ」

と飲んべぇのかすれた声で言われました。
私のインスピレーションで、彼女とはフィーリングが合うかもと思いました。
睡眠不足の時に飲むビールは効きます…
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あき

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今日は目的があって『ゆう』へ。
『ゆう』は今年20周年で、パーティーをすると昨年聞いてから、そこにグラ友の仕事をねじ込もうと狙っていました。

お店に入ると、初めて目にするやんちゃ系のオヤジがいました。彼は私の顔を見るなり

「仏様みたいな人が来たよ」

と私に興味を持ちました。私は「はじめまして」と彼の隣に座りました。

ここが今日の分岐点だったと今は思います。

誰かが筋書きを書いていて、その上を私は歩かされているのではないかという運命論を信じています。

隣同士で彼と話すと、数年前、奥様が亡くなったそうで、思い出の地の池袋でたまに飲むとのこと。そして、賭博開帳で前科1犯であること。

ある程度話したところで、私は自分は前科4犯だと告白しました。彼は驚きもせず

「そんな気がしました。あきさんは俺のような自分の欲で捕まるのではなく、人のために捕まる人ですよ」

急に丁寧語になりました。前科ある者同士の会話では数が多いほど格上になります。彼はママに

「この人は相当苦労しているよ。自分のことばっかり考えてる人ばっかり見てるからこの人は顔が違う。仏様の顔してる」

私は他人が自分のことをどう思うかは気にならないのですが、年上の同性に褒められるとやっぱりうれしいです。
ママは、私がかつて話した話を彼にしだしました。彼はウンウンと聞きながら、最初はいかつかったのですが、穏やかな顔になったような気がします。

そして、少し酔った別のオヤジが入ってきました。この方は『ゆう』の常連のようです。

で、最初のオヤジとこのオヤジが些細なことから口論となり、やるかとなったのでした。私は最初のオヤジを止めました。「もう終わりにしましょう」と、血が上っていた彼でしたが、私の言葉には反応してくれて引いてくれました。それはやはり、それまで一緒に話していた経緯があるからで、全く会話していなかったら、初めて会った私の制止など聞く耳持たなかったはずです。このオヤジが引けば、相手もだんだん収まってきて、別々にお店を出ていきました。ママは

「あきさんありがとう、ごめんね」

ここで20周年パーティーの話に。
パーティーは40人ぐらい呼ぶ予定だとのこと。このパーティーの食べ物はグラ友は1人なので無理だなと思いました。

なので、グラ友が言っていた、この『ゆう』で息子さん夫婦と会食の方向で。
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