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ミチフミ龍之介
#ランボー詩集 #中原中也訳
4. ジュギュルタ王(1)
諸世紀を通じ、神は此の者をば、
折々此の世に降し給ふ………
バルザツク書簡
1
彼はアラビヤの山多き地方に生れた、彼は健やかに
軟風(そよかぜ)の云ふを開けば、((これはこれはジュギュルタが孫!……))
やがては国のため人民のため、大ジュギュルタ王とはならん此の者が、
いたいけなりし或る日のこと、
来るべき日の大ジュギュルタ王の幻影は、
その両親のゐる前で、此の子の上に顕れて、
その境涯を述べた後、さて次のやうに語つた
((おお我が祖国よ! おお我が労苦に護られし国土よ!……))と、
その声は、寸時、風の神に障(さまた)げられて杜切れたが……
((嘗て悪漢の巣窟、不純なりし羅馬は、
そが狭隘の四壁を毀(こぼ)ち、雪崩れ出で、兇悪にも、
そが近隣諸国を併合した。
それより漸く諸方に進み、やがては世界を我が有(もの)とした。
国々は、その圧迫を逃れんものと、
競ふて武器を執りはしたが、
空しく流血するばかり。
彼等に優(まさ)り羅馬の軍は、
盟約不賛の諸国をば、その民等をば攻め立てた。
彼はアラビヤの山多き地方に生れた、彼は健やかに
軟風(そよかぜ)の云ふを開けば、((これはこれはジュギュルタが孫!……))
つづく…。


ロック
ノストラダムスの書いた諸世紀について露骨な嘘を発信してることがわかる。
ノストラダムスの書いた諸世紀と
岡本天命に降りた日月神示との
共通するキーワード
HIJI
と
ひじ
このキーワードは
1厘の仕組みを解明してくときの
最も重要なものの一つ。
諸世紀第1章第81詩編にある
カッパー、シータ、ラムダにより人類は滅亡を回避する。
カッパー、シータ、ラムダをアナグラムで解くと出てくるHIJIという名前。
これが諸世紀で書かれているsolという人物
太陽と呼ばれることになる者を指している。
日月神示黄金の巻第44帖にある
たなひじに水泡かきたり実稲育てんを
むかまたにひじかき寄せて棚つつくらむ
狭田長田ところせきまで実らせたまえ
短い文面の間に
二回同じ言葉を乗せる暗号のひじがあり、
この内容は超要約すると稲の生育にかけて
ひじの発信する育てる内容を理解しなさい
そしてその内容を育て実らせなさいという
内容が書かれている。
現在その情報を継承する者としては
有名インフルエンサーの発するその嘘はいただけないので
たまにちょこちょこと
音声ルームで配信することも始めようと思います。
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