哲学(分析哲学)のおすすめ入門書分析哲学全般・トマス・ネーゲル「哲学ってどんなこと?」・稲岡大志 他「すごい哲学」言語哲学・和泉悠「悪い言語哲学入門」・ディーバー/カッペレン「バッド・ランゲージ」・野本和幸他「言語哲学を学ぶ人のために」認識論・上枝美典「現代認識論入門」・ダンカン・プリチャード「知識とは何だろうか」形而上学・秋葉剛史「現代形而上学」・倉田剛「現代存在論講義I」・マンフォード「形而上学」心の哲学・金杉武司「心の哲学入門」・ティム・クレイン「心の哲学」倫理学・佐藤岳詩「倫理の問題とは何か」・伊勢田哲治「動物からの倫理学入門」美学・源河亨「美味しいとは何か」・小田部胤久「西洋美学史」・ロペス/ナナイ/リグル「なぜ美を気にかけるのか」メタ哲学・ティモシー・ウィリアムソン「哲学の方法」・戸田山和久 他「概念工学 宣言!」論理学・大西拓朗「論理学」現象学・植村玄輝 他「現代現象学」※(広範にわたってトピックをカバーした)科学哲学の入門書を読んだことないのでごめんなさい。ただ、目次を見た感じ、オカーシャの「科学哲学」は良さそう。伝統的なトピックをカバーできているので。※自然主義とかプラグマティズムとかのカテゴライズがこのリストにあっても良かったかも。※もちろん、このリストにあげられた本では哲学(分析哲学すらも)という広大な領域をカバー出来ていない。ぱっと思い浮かぶところはこれだな。