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Taizo
電車の2〜3両目に乗ってると、隣の車両から移動する人達が居る。
もうファッションショーですよ。
『はい、今日のポイントは黒のジャケットです!』
『目線を真っ直ぐ!はい、そこでターン!決め!』
って心の中で、観客・審査員の目で、ウォーキングする乗客を見る。
見方を変えれば、日常は楽しくなる。
さ、洗濯干して、電車乗るか!


再ブレイク狙う男辰彦
受かりますように🙏


ふー

しゅれん
本屋大賞&直木賞は伊達じゃねえ
恩田陸さんって長く活躍されてるし代表作も多いと思うんですけど、傑作を更新してくのヤバ過ぎない??
個人的に大好きな『六番目の小夜子』(1992年)『夜のピクニック』(2004年)そして『蜜蜂と遠雷』(2016年)って…12年周期で傑作が書けるひとなのか?????
そんな意味分からん大天才、恩田陸先生ですが
とにかく読みやすいですよね
登場人物が身近に感じられるし、飾ってる表現に冷めてしまうことなくするーっと入っていけるというか
そんなつるつる食べれるそうめんみたいなのにとんでもなく美味しい、ミシュランで星持ってる日本料理の匠とかが作ったんか?
『蜜蜂と遠雷』ではピアノコンクールが舞台なので、主人公達コンテスタント(って言うんだね知らなかった)からその友人などの観客、審査員、舞台袖で「時間です、どうぞ」って言うステージマネージャーに至るまで
コロコロと視点が入れ替わるんだけど全く違和感が無い、凄過ぎるよなあ!?
音楽の話なので、登場人物のピアノ演奏がどう凄いのかを文字で語るのは物凄く難しいと思うんだけど
これがサラリとしてしっかり物語を引き立ててくれてますよね
ストーリーも青春というか、爽やかな破壊と再生の物語で、何かを始めよう!というエネルギーを湧き立たせてくれます
登場人物も魅力的なのでみんな応援しちゃうよこんなの〜!![泣き笑い]
総じてこう「間違いのない1冊」って感じですよね音楽モノ嫌いじゃなければとりあえず手に取って良いやつ
ラフマニノフの2番最高大好き弾きたい

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