元恋人のことだったり、それをとりまく人間関係のことで本当にしんどくて鬱々としてた高校生の頃、Geroのセツナトリップを聴きながら地下鉄で吊革に掴まってぼーっと暗い窓見つめてたら最後の覚悟キメて〜の部分でいきなり目の前が開けたようにす〜ごい励まされてこっそり泣いてたのを今でもめちゃくちゃ鮮烈に覚えてる。別に初めて聴いたわけでもなければそれまで何回も聴いてたんだけど、何でそこでその歌詞に気がついたんだろう?つらいなりに真剣になぞってたのかな。ただのかっこつけのシャウトじゃなくて、マジで心の芯、底までしっかり響いてきたんだよなぁ。昨日久し振りに夜中に聴いたら泣いちゃった(ちいかわ)