おかしい。おかしくなった。アイツが戻ってきた。そんな感覚と戦っている。究極の脳疲労。限界超えると幼児に帰る症状と言えるようなモノが現れるんだ。今日も何にもできなかった。買物にも出られてないから冷蔵庫はスカスカ。でも残り物で何とか調理。クッソ悔しいから「これだけでもヤル!」って… キッチンに立ちましたが現れたんだ「あの子」が。口から出るのは幼児語。わけのわからない作り歌。身体は調理を進めているのだけど、言葉も歌も止まらないんだ。自分で自分が気味悪い。「きたか、入院レベル」と思ってる私も居る。だけど分かってるんだ。最近解ったんだ。「あの子」は、多分「私」自身。必死になって助けようとしてくれているのだと思う。何故ならあの子の変な言葉や歌を聴いているもう一人の私は、心の中で勇気貰ってるんだ。そのリズムに乗りながら、何とか「ひとつ」の事をやり終えた。解る人にはきっと通じる。 と・思う。ありがとう、って今は言える。