👟いつぞやの北国街道の思い出①シャーロックホームズシリーズの原作者であるコナン・ドイルの小説を翻訳家である延原謙がこの地で全訳したことからホームズ100周年を記念して像が建てられました②濁川は浅間山の南に聳える石尊山に源流を持つ河川で源水には硫化鉄や遊離炭酸を多く含むため空気に触れると茶褐色に濁ってしまうそうです③繭を持つ石像(1909年建立)この辺りで養蚕が盛んに行われていたことが分かります④中山道経由で38里目、北国街道で2里目の平原一里塚跡です⑤中山道経由で39里目、北国街道で3里目の唐松一里塚です⑥小諸宿には大平洋戦争末期に戦火を逃れるために疎開した高浜虚子が過ごした廬があります⑦光岳寺参道の石塔とネコ⑧島崎藤村は英語教師として1899年から1905年まで小諸に居を構えていました。結婚、妻の出産を経て詩から散文へと創作法を転換、千曲川のスケッチを発表したそうです⑨小諸城大手門は小諸藩主仙石秀久により1612年に築かれました。国の重要文化財に指定されています#リピ散歩 #旧街道旅 #北国街道 #軽井沢町 #小諸市