『もの、物を呼ぶ』蔬菜群虫図/其一其一の現代的な感性を思わせる絵は若冲を思わせる風神雷神図屏風/酒井抱一以前に観た展覧会宗達、光琳、抱一、其一の4対の風神雷神図屏風はそれぞれの描き方なのだけれど私の好みは柔らかな宗達。鳥獣花木図屏風/伊藤若冲漫画のような 大和絵のまろやかな 奇妙 天才 縁取り 升目白オウムさんが霊獣たちと コミカル teamLabからの本物十二ヶ月花鳥図貼付屏風/酒井抱一瞬間に美しくてうっとり若冲ってエキセントリックな印象だったけど抱一よりも前に生まれて、同時代を生きた人抱一も影響受けてたんだ其一が若冲を思わせるけど、其一は若冲を知ってたんだ四季花木図屏風/伝 土佐光信 500年前 趣空間だけでなく時間も超過 超自然的 俯瞰山水図屏風/与謝蕪村振り向き目にした瞬間に美しい 上品 間 しなやか双峰峯雲図/浦上玉堂水墨画、黒の濃淡で描く 山並みのうねり 一体となる 名も一緒にいねる理趣経種子曼荼羅文字アート絵因果経風神雷神ってお釈迦さまと関係があったの!!?ということは、風神雷神図屏風の奥行きが風と雷 緑と白 獅子と象継色紙/伝 小野道風/平安時代文字アート絵と書の組み合わせは、オーケストラ古筆手鑑「見努世友」「見努世友」は『徒然草』より、「見ぬ世の人」(古人)の著した『文選』『白氏文集』などを広げて古人と対話するという一節から銘名された、、、時空を超えた対話 兼ね合わせ伴大納言絵巻/平安時代芥川の『地獄変』を思わせる炎祇園祭礼図屏風/狩野派江戸名所図屏風描かれた当日より前から続くまち並み、歴史幾多の人々の生活、流れ芸術は自由。大和絵も自由。古来より今まで芸術の表現者は自由を描く人がいた現代の新しさとかではなくて、芸術とは自由。その時々に生まれる美しさと自由。#日本画 #琳派 #伊藤若冲 #出光美術館