今日(もう昨日か)は、リハビリ専門病院から脳神経内科のある病院(入院していたところ)への治療切り替えと、循環器の検査のために災害医療センターへ。とにかくでかい病院なので行ったり来たりで大変だった。まだ麻痺が残っているのに退院してきたことに主治医は不満なようだったが、病床回転率の関係でそんなに長く入院はできないこともわかっているので、今後のリハビリ計画を立てることになった。すごくぶっきらぼうでかなりきつい物言いをする若い医者なのだが、リハビリセンターに近い場所にわざわざ診察室を移してきたり、患者によって態度を変えなかったり、好感が持てる……と肌で感じる人物。呼吸器内科にもよったのだが、そこの外来窓口は野戦病院のように発熱患者で溢れていて、隔離部屋にも入りきらず、一般の待合室にまでインフルやコロナっぽい患者が溢れていた。幸い罹患してはいないが、ウイルスを持ち帰っているかもしれないので、パートナーたちと一緒に寝るのはしばらく控えたほうがよさそうな気がする。今日が診察始めだったからこその混雑なのだろうが、三次救急クラスのこの病院でさえあんなに罹患者で溢れるなんて。帰宅後はパートナーたちと過ごしながら家事でリハビリ。あと23時ごろにチョコザップ。足を少し引きするし、右腕はまだぎこちないので、ちょっと人に見られたくなかった。明日はパートナーの一人に髪を切ってもらう予定。かなりボサボサになっていたので、我慢できないと言われた。「丸坊主にしようか」と言ったら、ものすごい形相で否定された。曰く、事故で頭蓋骨の形が歪んだから、坊主は美しくないのだそうだ。美容師をやっているので、やはり気になるのだろう。お言葉に甘えて、整えてもらうことにする。しかし、頭蓋骨の形に美醜があるとは思わなんだ。