印象派 モネからアメリカへ〜ウスター美術館所蔵〜あべのハルカス美術館で見てきました印象派の絵はまず離れて見て、そしてまぢかで筆跡を見てそれからまた離れて全体をもう一度見る 近くで見ると粗く書かれた短い線や点が遠くから見ると光の輝きや水面のゆらぎ、繊細な花や葉っぱに見えてくるから不思議今日は会期始まって間もない平日とあって、ゆっくり思う存分見ることができましたみんな大好きモネの絵も二点来てました私の一番心に残った絵はアメリカの画家、チャイルド・ハッサムの「コロンバス大通り、雨の日」雨に濡れる石畳が光る、まるでセピア色の写真のように美しい絵でしたポストカード買いましたイケメン画家、クールベの絵もあり(彼は印象派のくくり?写実派やんね)珍しいのでこれも購入、なんか彼らしいクセのある絵ですポストカードの横にはなぜか突然ウスターソースが… ウスターつながりかーいっ!(印象派展に似つかわしくないツッコミ待ち、イロモノ扱い系、こんなん好き)美術館を出るとあべのハルカス16階、展望テラスから、まるで印象派の絵のようなお月様が見えていました#アート好き#美術館巡り#印象派 #あべのハルカス美術館