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toruha

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ときたま男尊女卑慣習の話になると、必ずさすが九州、等と揶揄されて不快に思う九州民の自分

男尊女卑も女尊男卑も良くないと思ってるのは前提として感じてること。

「家の外」の慣習が男尊女卑傾向、「家の中」の話だとパワーバランスは母ちゃんが一番強い場合がある、のような古い日本の感じが田舎に残ってたりするのを全部九州だと決めつけるのは違うでしょ。

と思う反面、正月に座ったまま飯を食うだけの親父、叔父、祖父、従兄弟。自分と一緒に台所に立つのが母、姉、祖母、叔母、となると、言われても仕方ないか…とも思う。

ただ、自分(男)と妹は例外なので、単に育った環境による個体差でしかない、という結論にいつも至る。
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まこと

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真面目な話をすると
会社の事は大好きだし会社の人も社長も尊敬してるし好きです。なんならこの人たちより良い人はいないんじゃないかってくらい仲良くさせてもらってる。

でも今後未来の外食産業の人手不足の悪化、給料面の不安、自身の体力面での不安、昭和的な考え方をする会社なので男尊女卑傾向にあること…

自分はどうしたいのか、会社を辞めたいのか、辞めたくないのかそれすらもわからなくて泣きそう…
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macaron

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「九州の男尊女卑傾向が高い」という主張に対して「九州の女性は統計的に幸福度が高いので、リベラルによる糾弾は的外れ」という反論や、「性役割への関与が多くの人間に幸福感をもたらす」という結論づけはちょっと無理筋だよなと思った。

人間が幸福を感じるメカニズムには、周囲との相対比較による序列化が働くので、幸福度という指標が示すのは、単に九州在住の女性は「同質性が高い」という事実でしかなく、その要因を「性役割への関与」を結びつけるには明らかに情報が足りないのよね。
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