ハイレゾ(高解像度)音源 と 再生環境極上のインスタント麺、ってどこかで喩えてはみたものの…。ひっどい喩えだなぁ、と思い出し笑いしながら「それはそうなんだけど、詳しい人にコテンパンに否定してほしいな」とも思った。生の演奏 →(集音環境)→(データ化)→(再生環境)再生環境も、さらに分解すると、再生部屋(外の空間・地面との隔離、壁の反射調整、温度湿度など)、スピーカー(再生可能範囲、スピーカーと人との配置、配線の材質 無酸素銅、銀 電源)とか、そんな所になると思う。集音環境で、100%の音を拾いきれないので100%の再生には至らない筈なんだよね。データ化する際に、落ちる部分もあるだろうし。耳には聞こえないからという理由で抜かしている部分もあるかもしれない。再生環境でも、ブルブル震わせる電磁石の良し悪しだけでも音が左右されるだろうし。