映画【告白コンフェッション】の酷評(その3)原作は、ゲームのルールや緊迫感を出す漫画系の最高峰の漫画家福本伸行さん。【カイジ】【アカギ】【銀と金】【天】などなど。オススメは麻雀わかるなら、【アカギ】と【天】そもそもアカギと言うキャラクターは、天からのスピンオフで人気になった漫画。麻雀わからないなら、【銀と金】がオススメです!【カイジ】の方しか知らない人が多そうなのが残念ですが、福本伸行作品の中で最高傑作は、僕の中では【銀と金】途中で一巻分麻雀の話出てきますが、他は違うゲームや心理戦なので、麻雀知らない方も楽しめると思います。これを知ってしまってたら、大半のデスゲーム、心理戦バトル系漫画は、楽しめないと思ってしまえるほどの作品。この手の新しいルールでゲームを作りつつ子供にもわかるようにできてる作家が冨樫義博先生のHUNTER×HUNTERです。なので、福本伸行先生のカイジにインスパイアされたと言いつつただの低レベルなパクリにしか見えない【イカゲーム】は観る気すら起きません。だるまさんが転んだのペコちゃんの偽物みたいな人形見ただけでリアリティラインがグダグダ過ぎて、この監督のつく嘘物語に乗っかって時間浪費する気がまるで起きない。そして原作福本伸行先生と絵を描くのがかわぐちかいじ先生。【沈黙の艦隊】と言う当時は国会でも取り上げられた潜水艦バトル漫画!そして日本の真の意味での独立。冒頭は潜水艦バトルで引っ張りつつ後半に行くに従って物語は政治色が強くなる作り素晴らしい作品なので読んだことが無い人達には読んでいただきたい。そんな漫画界の面白いの描ける漫画家さん2人のコラボ。全1巻で終わる素晴らしい作品。(その4)へ続く#告白コンフェッション#福本伸行#銀と金#かわぐちかいじ#沈黙の艦隊