タイトル:後ろにいたのに…あれは前日の大雨のせいか9月なのにまだ暑い時期でした。友達5人ぐらいと飲んでいて、 「よーし、次のお店いこーぜ！」の言葉と共にお店をでて歩いて向かっていました。次のお店までは少し距離があるのでみんなでバカな話しをしながら歩いていました。少し長めの上り坂をようやく登り、橋を渡っている時です。一番最後尾を歩いてる友達が「うっ！」っていきなり言ったんです。みんな気になって後ろをみたらそこには友達がいませんでした。みんな固まりましたよね。さっきまでいたのにいない友達。そのあとすぐに…「ジャボンッ！」川から音が。橋から川を覗くと友達が落ちている！みんな焦って橋を渡り川に向かって走る！浮いてる友達をみつけとりあえず岸へあげました。岸にあげると普通に話している友達。(この時みんな思ったはず。よかった…と)だれかが「何があったの！？」と聞くと、そいつは一言「服汚れるの嫌だから、川にむかって吐こうと勢いをつけたらそのまま落ちてしまった」と、みんなは呆れてそいつを置いて帰りました。みなさま酔い過ぎにはご注意を。あ、そうそう川に落ちて無事だったのは前日の大雨のおかげで、川の水量が多かったから。前日に降ってなかったら…※フィクションではありません
