さらに、厚生年金は、任意被保険者の種類が多いのが複雑。国民年金なら、1号→自営業者、パートアルバイト2号→会社員3号→第2号被保険者の妻任意被保険者(60歳)特例任意加入被保険者(65歳)厚生年金は第1号→会社員第2号→国家公務員第3号→地方公務員第4号→私立学校共職員任意被保険者は当然被保険者高齢任意加入被保険者70歳以上かつ、老齢、退職の受給権を持ってない※2種類・適用事業・適用事業以外に勤めるのか。第4号被保険者国民年金なら任意被保険者は2種類で済んだが、厚生年金だと4種類に増える。言葉の意味を覚えるのと、当日、喪失なのか?翌日、喪失なのか?を強制被保険者、任意被保険者で覚えるのは少し苦労。まぁ、一番きついのは、老齢厚生年金。老齢基礎年金と同じように支給繰上げ、繰下げの部分はあるのは当然だけど。ない言葉も増える。特別支給だと、「報酬部分」、「定額部分」「何歳から支給?」 ↓ 「男、女、第1号〜第4号なのか?」「平成何年」この言葉と数字で変わってくる。(老齢、障害の特例も出て来る。)そして国民年金と同じで5分6なのか、3分の4なのか。在職老齢年金(低在老、高在老)60歳前半、60歳台後半、70歳台加給年金額、経過的加算額、繰下げ加算額配偶者加算額、子加算額、増額改定事由の要件減額改定事由の要件全額停止でも支給されるのは何か。支給繰上げと特別支給の老齢厚生年金の雇用保険法の基本手当と高年齢雇用継続給付金の絡み。支給繰下げの後に、求職の申込をすると何処まで支給停止になるか。