話が噛み合わないのは、自分のせいでもまわりの人のせいでもなくて、ただ「考える深さが異なる」「感じ方がちがう」ということがあるのです。 背の高い人、低い人がいるように、どこまで深く考えるのが「ちょうどいい」のかは個人差があります。これは、優劣ではなくちがいです。 どちらがいい、悪いではなく、ただちがう。まわりの人が熱帯魚だとすると、自分は深海魚のようなものなのです。