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とりろー
札幌交響楽団 東京公演2025に行って来ました。
先日の佼成ウインドで汐澤安彦氏の追討演奏を聴いたばかりなのに、今回は秋山和慶氏の追討演奏を聴く事になるとは😢
今回のお目当ては前半部。武満徹しの『乱』は上映当時サントラを買って、SONY HF-PROに録音して聞いてた思い出の音楽を、サントラも演奏していた楽団での生演奏を40年後に聴けたのは堪らなかったです♪
そして伊福部昭氏の『リトミカ・オスティナータ』、他の打楽器の音でピアノが聞こえないところもありましたが、今まで聴いた中では1番安定感がある演奏だったかも？🤔まぁ、札幌で既に2回演奏しているので更に良くなったのかも？
他の曲も含めて良い演奏でした☺️
武満徹:「乱」組曲 Ⅳ
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とりろー
伊福部昭氏の「ブーレスク風ロンド」のオリジナルを初めて拝聴。伊福部氏の純音楽を初めて生オケで聴いたのはこの管弦楽版。指揮はオケとも縁の深い汐澤安彦氏でした。追悼のチャイコフスキーの曲の演奏後。喪失の想い感じました。
メインのマスランカの交響曲9番、朝から活動してて電池切れで意識が薄れた所が多々有り。でも良さげな曲なので、改めて聴いてみようと思います。
「伊福部昭SF特撮映画音楽の夕べ」実況録音盤 オーケストラのためのロンド・イン・ブーレスク
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この日の指揮は逝去された汐澤安彦氏の予定でしたので追悼展示もされていました。
お目当てはその汐澤氏が「今、この曲をやる意義がある」と取り上げた伊福部昭氏の交響譚詩。映画音楽ではない初めて聴いた曲。残響少ないホールでダイレクトに音が入ってくる演奏はいつもと違って面白く感じました。
交響譚詩(1943) 第1譚詩:アレグロ・カプリッチオーソ
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