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マサヤス龍之介

マサヤス龍之介

サザンオールスターズとその時代  ♯ 72

1987年からの桑田佳祐2️⃣

 昭和62年2月、KUWATA BAND は日本武道館でのコンサートを最後に活動に終止符を打った。そして桑田はそのままdr.の松田弘と渡米。KUWATA BANDで改めてドラマーとしての松田の力量に感動した、と語っている。その米国での仕事はホール&オーツたちとレコーディング。桑田は全米No.1デュオをコーラスに回して♫LADY LUCK をミディアムなバラードで表現した。翌年TBS系列で放映されたサザンオールスターズ10周年記念番組で、インタビューを受けたホール&オーツの二人は桑田についての印象を「…He's Crazy!」と快哉を挙げていた。その楽曲は同年10月6日にリリースされた桑田佳祐名義初のソロデビューシングル♫悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE) のカップリング、もう一つの作品♫SHE'S A BIG TEASER は翌昭和63年3月16日に桑田佳祐ソロシングル第二弾♫いつか何処かで(I FEEL THE ECHO) のカップリングとしてそれぞれ収められた。こちらはアップビートで、テンポよくパワフルなそのキングヴォーカルで推進してゆく。これぞ桑田の真骨頂とも言うべき作品で、桑田佳祐のワールドワイドな側面を魅せたがここで更にその先へ進まずまた、日本での活動にリセットする辺り桑田は武を弁えていた。
 世界進出を目論み失敗してきた数々の先達の哀れな末路を踏むまいと、最初からこれ1回こっきりと見切ってやり切り、サッと引き上げる様はお見事だった。
 1988年昭和63年はサザンオールスターズがデビューシングル♫勝手にシンドバッド をリリースしてから10周年の記念すべき年、と云う事で休業していたメンバーが再会、妊活明けの原由子も復帰して久しぶりの顔合わせとなり各種記念行事が行われた。同年6月25日はそのデビューシングルリリース日に当たり、前述のテレビ番組が放映、サザンとアミューズで苦楽を共にしてきたSETの三宅裕司が原坊へのインタビューが流されたり、桑田が以前曲提供した中村雅俊らが出演。祝いのコメントを寄せたりしていた。また、この6月25日にはサザンとしての久しぶりのシングル♫みんなのうた がリリースされた。

つづく…。
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みんなのうた

サザンオールスターズ

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MUSICMAN

MUSICMAN

#今日の1曲 #好きな曲 #カラオケソング #波乗りジョニー #桑田佳祐
大事な事なので、最初に書きます。
波乗りジョニー は、サザンオールスターズ名義では無く、桑田佳祐名義の名曲です。
ここ試験に出ます。
ヽ(`Д´)ノ


えっ?
どこの?

ノリの良い曲で人気なので、よくリクエストされます。
(;・∀・)
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MUSICMAN

MUSICMAN

#今日の1曲 #好きな曲 #カラオケソング #白い恋人達 #桑田佳祐
先の投稿の back number の クリスマスソング が、最近のクリスマスのカラオケ定番曲なら、長年のクリスマスのカラオケ曲として、高い人気なのが、この桑田佳祐さんの白い恋人達ですよね。

たまにサザンオールスターズの曲と思っている人がいますが、桑田佳祐名義のソロ曲です。

いつ歌っても喜ばれますが、クリスマスの次期には、特に喜ばれます。
ヽ(=´▽`=)ノ
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白い恋人達

Keisuke Kuwata

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