ホークス、劣勢で流れも掴みきれない中で柳田、今宮、周東の三人だけは何とかしてやろう、してやらなければ。って強い意思が表情にもプレーにも如実に出ているなって結構怖かったんだけれど、この三人は生え抜きのホークス選手なんだよね。ソフトバンクは強い選手いっぱいいるけれど、窮地の土壇場でも必死に喰らい付いて、絶対に戦う顔を止めなかったのは生え抜きの意地とかプライドとかも含めたものなのかなって思った。強さを求めて外からソフトバンクへとやってきた選手と、初めから福岡ソフトバンクホークスに身を置いている選手じゃあちょっとあの場面での勝利への意識が違ったのかなって思ったよね。ホークスというチームに対しての責任感というか。普段のホークスやパ・リーグに詳しくないのでごめんなさい！あくまで日シリという特殊なシーンでの印象でした…
