大学でのF尺度統計調査が興味深い日本の若年層の権威主義とポピュリズム要は独裁者ヒトラーと、選挙でナチ党をトップにした民衆本当はどちらが危険だろうかって話になるヒトラーは中流層からの支持が厚かった国全体が疲弊すると排斥に走るのが人の常らしい日本は今、住んでいる我々が考えている以上に格差社会になりつつある文字通りの生活困窮者と春闘満額回答の社員の差そこに浮き彫りになる移民問題や生活保護法の穴や土地の外国化大衆は敵を作ることで団結する現代の一部の日本人が抱くその怒りや嫌悪感はナチズムと大差無いように感じる扇動されないように日本って世界vs日本の構図の時間があったから、当人の自覚以上に民族のアイデンティティが実は強い若年層へ自分で考えましょう世界に目を向けて、同じような問題を上手く解決した例を調べましょう見聞きしましょうそして政治に意思を持って参加しましょうね今の日本そういう時期ですから『民主主義』って聞こえは良いけど、どっちにも転ぶ危うさがあるよって話でした