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精神科行った後親と対談した話（長文ごめんね🙇‍♀️）もしかしたらわしは発達かもねぇなんて話をしてたら、親から「あんたグレーだと思ってたちっちゃい頃から」って急に言われたの。ほんで、わしの幼馴染たちの8割くらいが発達障害だったってのも言われた。
…エッ？あ、そうなの？みたいな感じ。一瞬戸惑いはしたよ。遥かにわしより頭いい子でコミュニケーションも取るような子達だったから。きっと隠すのがうまかったんだなぁって感じ。
わしの兄貴もグレーでちゃんとした病名とかはついてないんやけど、何かしらあるだろうなって思う感じの人。幼馴染の姉ちゃんもわしの兄貴と似たような雰囲気があって察してたんだけど今になってあーだからかって納得できた。
話は飛んでわしの小学校の話
わしの小学校って障害者クラスみたいなのがあって六組さんってつけられてたの。だから知る人ぞ知る組みたいな感じで表向きは⚪︎年六組って書かれてる。ただたまにしかドアは開かない。ほんで3ヶ月に一回のペースで障害持ちの子が得意な教科の授業の時に一緒に受ける感じだったの。癇癪起こしちゃうような子達は高学年の子と一緒にやったりしてた。学力が違うんじゃないかって思うかもだけど、普通の人の感覚でいう勉強が趣味の範囲の子がいたりしたの。ギフテッドに近いような子達。わしも中学年あたりから六組さんと受けてた。六組の子が「あのクラスなら授業受けれそう。今日行きたい！」ってなったら思う存分楽しんでらっしゃいみたいなスタンス。わしの小学校自体安全第一その次に自由！な学校でみんな自由奔放だったのもあるかもね。あんまないらしい制度だったのも今日知った。校長が決めるんだって。
その六組さんの中に普通クラスの友達の兄弟がいてそれの関係で障害あるなしに関わらず色んな人と遊んでたの。実際その時視覚聴覚発達とか色んな子がいたから、スマホで会話してみたり話が通じるところを探してみたり小さい頃ならではの考え持ってたかも。この偏見の無さは小学校の時から来てるのねーってこと。

障害の偏見がみんな少なくとも何かしらあるはず。人によってはADHDは不適合者とか言ってたりするよね。あたし的に障害じゃなくて特性だ！って言ったりする人の気持ちがようやく理解できた気がするよ。人によって程度も違うしどこが悪いのかも人によっては違うの。物忘れが酷すぎたり動かないのができない人がいたりね