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しん🍎

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#青森 🍎
#風間浦村
#下風呂温泉♨️
#あんこう鍋
見どころ青森🍎㊽

・下風呂温泉 海峡の湯
・あんこう鍋定食
・津軽海峡産の平目漬け丼

室町時代より続く下風呂温泉。
下風呂温泉郷は、海から山の斜面に温泉郷が開かれており、100m以内に3つの湯口があります。
「下風呂温泉 海峡の湯」では、「大湯」「新湯」2つの系統の温泉を楽しめます。

入浴料
普通券 450円
駐車場 16台
4月~10月 7:00~20:30
11月~3月 8:00~20:30
定休日 第2・4火曜日

井上靖の入っていた源泉のお湯(大湯2号泉)。井上靖は1958年に小説「海峡」の取材のため下風呂温泉郷を訪問。「ああ、湯が滲みて来る。本州の、北の果ての海っぱたで、雪降り積る温泉旅館の浴槽に沈んで、俺はいま硫黄の匂いを嗅いでいる。」という一節にもある通り、温泉を堪能しながら小説「海峡」の終局を執筆しました。

2Fには井上靖が宿泊した「長谷旅館」を再現した客室や、執筆した散文詩のレプリカが展示されていたりと、昭和の趣を感じる空間になっています。

1Fの「下風呂おんせん食堂」は、津軽海峡で水揚げされた新鮮な海の幸を味わえる食堂。あんこう定食、平目漬け丼(下風呂、津軽海峡産)がお勧めです。湯あがりにぜひ味わってください。
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春どん🌏🤝

春どん🌏🤝

2024.12.30(月) ⌖~大晦日マデ・残1日~⌖ ༘꙳
⌖おはようございまぁす⌖
週明け!⌖ι(˙◁˙ )/ 今週もイキわっしょぃ
⌖「地下鉄記念日」⌖ ༘꙳

~꙳⿻*下記詳細꙳⌖.:~
( Ö )web検索まとめ
1927年(昭和2年・97年前)の今日
上野~浅草間(2.2km)に日本初の地下鉄が
開業しました。

1925年9月の工事開始から
2年3ヵ月で完成し、所要時間04:50秒
運賃は10銭でした。
開業日は、1日・約10万人が乗車しました。
この日本初の地下鉄はロンドンの地下鉄に
共感した早川徳次・はやかわ のりつぐ
(1881~1942年)が東京にも地下鉄を。と
尽力し実現させ・自動改札機・間接照明と
当時、先進的なものづくしで早川は
日本の「地下鉄の父」と呼ばれています。
~end ~

♪⋤⋥३⋤⋥=͟͟͞͞⋆͛.•*ガタンゴトン*.。゚
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(。╹▿╹)ノ今日は「ホシヅル忌」もあります✩*॰¨̮

昭和~平成の小説家でSF作家の
星新一(ほし しんいち1926~1997年)の
忌日です。
「星鶴忌」とも表記され・ホシヅルは
星新一が考案した架空の鳥のイラストで
サインの際にも使用していました。
星新一は、どの作品もLVが高く
「ショートショート*掌編小説の神様」と
呼ばれていますが、一方で伝記小説などの
ノンフィクション作品もあります。
*掌編小説(しょうへんしょうせつ)とは
短編小説よりも更にに短い作品を
指しますが、散文詩的な物もあり
明確な基準はありません。
小松左京(こまつ さきょう)
筒井康隆(つつい やすたか)と共に
日本の「SF御三家」とも呼ばれています。

#今日は何の日 #おはようGRAVITY
写真: 昨日撮リ「ラナンキュラス」
花言葉: 光輝を放つ
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L 🧸

L 🧸

人生は"なにかの永遠"によってつくられるものではなく、たとえ望んだとしても、結局そのこたえは瞬間の繋ぎ合わせだ。じぶんの選択が永遠だとおもう、この愛が永続的に続くとおもう、この健康や幸せが終わらないとおもう。そんなふうに想って過ごす"瞬間のため"だけに、永遠って言葉が生まれたんだとおもう。ゆめをみていいよ、そうやって生きていくのだから。かなしまなくていいよ、ゆめをみさせてもらったのだから。

#現代詩 #散文詩 #詩 #エッセイ
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ぱき💊

ぱき💊

久方振りに散文詩など
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L 🧸

L 🧸

愛してるものに愛されないとき、愛の正体がやさしさではないことを知る。やさしさがやさしくない時、やさしさの正体が愛ではないことを知る。さみしさとかなしみは、そういうものだと許していけるなら、限りなくちいさくなった毒を飲み込んで、死ぬまで知らないふりを。その形のままを。

#現代詩 #散文詩 #詩 #エッセイ
#立体的な生命体
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Keita

Keita

普段どんなジャンルの本を読む?普段どんなジャンルの本を読む?
ビザーロ、ノワール、幻奇譚、散文詩、短歌等々


読むのがおそいので、普段からではないかもしれません
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▪️みみ🔻

▪️みみ🔻

気になった方へ吉野弘の散文詩全文

「I was born」

確か 英語を習い始めて間もない頃だ。

或る夏の宵。父と一緒に寺の境内を歩いてゆくと 青い夕靄の奥から浮き出るように白い女がこちらへやってくる。物憂げに ゆっくりと。

女は身重らしかった。父に気兼ねをしながらも僕は女の腹から眼を離さなかった。頭を下にした胎児の 柔軟なうごめきを 腹のあたりに連想し それがやがて 世に生まれ出ることの不思議に打たれていた。

女はゆき過ぎた。

少年の思いは飛躍しやすい。 その時 僕は<生まれる>ということが まさしく<受身>である訳を ふと諒解した。僕は興奮して父に話しかけた。

―やっぱり I was born なんだね―
父は怪訝そうに僕の顔をのぞきこんだ。僕は繰り返した。
― I was born さ。受身形だよ。正しく言うと人間は生まれさせられるんだ。自分の意志ではないんだね―
その時 どんな驚きで 父は息子の言葉を聞いたか。僕の表情が単に無邪気として父の顔にうつり得たか。それを察するには 僕はまだ余りに幼なかった。僕にとってこの事は文法上の単純な発見に過ぎなかったのだから。

父は無言で暫く歩いた後 思いがけない話をした。
―蜉蝣という虫はね。生まれてから二、三日で死ぬんだそうだが それなら一体 何の為に世の中へ出てくるのかと そんな事がひどく気になった頃があってね―
僕は父を見た。父は続けた。
―友人にその話をしたら日 これが蜉蝣の雌だといって拡大鏡で見せてくれた。説明によると 口は全く退化して食物を摂るに適しない。胃の腑を開いても 入っているのは空気ばかり。見ると その通りなんだ。ところが 卵だけは腹の中にぎっしり充満していて ほっそりした胸の方にまで及んでいる。それはまるで 目まぐるしく繰り返される生き死にの悲しみが 咽喉もとまで こみあげているように見えるのだ。淋しい 光りの粒々だったね。私が友人の方を振り向いて<卵>というと 彼も肯いて答えた。<せつなげだね>。そんなことがあってから間もなくのことだったんだよ。お母さんがお前を生み落としてすぐに死なれたのは―。

父の話のそれからあとは もう覚えていない。ただひとつ痛みのように切なく 僕の脳裡に灼きついたものがあった。

―ほっそりした母の 胸の方まで 息苦しく ふさいでいた 白い僕の肉体―
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夜野なみだ

夜野なみだ

ぼくの声を風が纏っていってしまったようが、来世はどんぐり、どんぐりの花言葉は永遠の愛だから、ぼくがきみにどんぐりをプレゼントすれば、きみとずっと一緒に居られるのかな、空白の行間、ぼくはきみの声を信じてる、きみの笑顔を信じてる、きみの涙を信じてる、きみの言葉を何より信じてる。

猪の詩

#詩 #散文詩 #現代詩



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まみ🌏🚴 🦔⸒⸒💡

まみ🌏🚴 🦔⸒⸒💡


〜天使と悪魔〜


白と黒の間にあるもの

正義と悪の間にあるもの

正しい?

間違い?

誰が 決める?

どこに 線をひく?


白と黒の世界に属さない物は どこへ行くのだろう…


#ひとりごとのようなもの
#つぶやき
#散文詩
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