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ヒロ🦻【えんの木】
【予告】次回は8月7日(水)「あるんです、心理療法治療マニュアル」についてお伝えします。
今回は「臨床心理学が科学であるために‐科学者・実践家モデル」についてお伝えします。
〇科学者・実践家モデルのきっかけ
・1896年 Lightner Witmer 心理学クリニックを開設,「科学と実践は不可分だ!」「臨床心理学は,哲学的思索に由来する心理学的・教育学的原理への異議申立てであり, 実験室の結果を教室の子どもたちに直接に適用しようとする心理学に異議申立てる!」「臨床心理学は科学であり現場を尊重した実践だ!」
※「臨床心理学」という言葉を作った人
・1947年アメリカ心理学会「心理学者の養成は科学者と専門家双方のトレーニングをおこなうべき」との提言
〇科学者-実践家モデル(the Scientist-Practitioner Model)
・1949 アメリカコロラド州で「ボールダ-モデル=科学者‐実践家モデル」が生まれる。
・大学院教育のモデル
・実践家は以下の3つの役割を担うこと
1)消費者(研究センターから提供される新たな知見を利用する)
2)評価者(自らが利用した知見の有用性を評価する)
3)研究者(自らの実践から得た知見を科学のコミュニティに提供する)
・実践家を育てるための大学院養成プログラムが推奨
1)基礎心理学諸分野の教育
2)臨床心理学の専門教育と臨床実習
3)リサーチに必要な実験計画法やデータ解析の知識養成
4)1年間の臨床心理インターンシップ
5)博士号(Ph.D.)学位論文の提出を必須とする
・米国ではこのボールダー・モデルに基づき心理臨床家が半世紀以上に亘って養成されている大学院教育モデルに関する会議は約2年おきに繰り返し開催
〇アメリカで科学者‐実践家モデルができたワケ
・米国の「マネジドケア」という医療費コストの抑制政策
↓
・サービスを提供者の「説明責任(accountability)」が重要に
※日本でも心理学的介入の説明責任が高まっている


ヒロ🦻【えんの木】
【予告】次回は 8月8日(木)19:30~「カウンセリングは実験室で起きてるんじゃない!面接室で起きてるんだ!」です。
今回は「あるんです、心理療法治療マニュアル」についてお伝えしました。
〇カウンセリングのイメージ
・話を聞きながら、その都度方法を考えている
・傾聴していれば治る
〇Empirically supported treatments(ESTs:経験的に支持された治療)
アメリカ心理学会
①効果
②臨床的有用性
の評価軸を高めるガイドライン
例)
・うつ病に対する認知療法
・対人関係療法
・パニック障害に対する認知行動療法
・境界性人格障害への弁証法的行動療法
〇治療マニュアル(treatment manuals)とは
・介入をおこなう際の鍵となる手続きや手法を伝えるための手引
・何をすべきか, どのようにすすめられるべきか一通りのことが書かれている
・ESTsについてはそれぞれが治療マニュアルを備えている
この治療マニュアルの存在によって実践家は,既に効果の確認された優れた介入技法を実際に自らの臨床のなかで使用できるようになる
#カウンセリング #公認心理師 #臨床心理士 #心理療法 #心理学


Aoi
#グラビティ #gravity はそう作ってるのかもしれないけど「普通」の感性があると思う
最初にも書いたけど、奇をてらったようなのじゃないし、攻撃的でもない
もう一声!と思わない事も無いが、まだ使い方もよくわかってないし一寸よくなったものの、多分「パニック障害」とか不安神経症とか軽度鬱とか(軽度じゃない時もあったかも)なのだろうと思う。
治療受けたいが物理的に#シェディング が怖かったのと、精神医療でトラブル(被害という見方はしてくれないかも)があった患者?を受け入れてくれるメンタル系クリニックや心理療法治療所はあるにだろうか?と・・・
公的機関など公平中立な所が間に入ってそういう病院やカウンセリングと繋げてくれれば良いが、ここは #横浜 水際は生活保護だけでない!生活保護も受給時だけでない!!
こっちが電話してるのに笑って誤魔化して曖昧に電話切った精神障害課か保健センター(同じ敷地内に横浜はある)もあった!
知らんぞ!って・・・(これは私の声のつもりだったが向こうもだなぁ)
投稿に書いたので「探索」で出ると思うけど「出口対策」がないのがおかしい。だから物凄く焦りや恐怖感じパニック障害的になってるのだから・・・
何もしない事が嫌がらせになるなら、それが1番強い!と当該自治体の区役所職員たちは思ってる様である


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