徳川ミュージアム[茨城県] 水戸市徳川御三家の一橋家お膝元である水戸市。水戸では、一橋家ゆかりの建物や品々が見ることができます。徳川ミュージアムもその一つ·͜· ᕷ徳川ミュージアムは、徳川圀順公の寄贈のもと1977年に博物館として開館しました。収蔵品は、徳川家康の遺品を中心に約三万点にも及びます。その様々なコレクションにおいて一際目を惹くのが柄の部分に金箔の装飾が施された黒刀"燭台切・光忠"燭台切・光忠は元々伊達政宗が持っていた刀。刀の名前は、伊達政宗が無礼な態度をとった小姓を燭台もろとも切り捨てたことに由来します。ちょっと曰く付きの一品で怖いですよね。ちなみに黒刀に見えるのは火事で表面が焼けたからなんだとか。元の刀はもっとピカピカな訳です𓂃⟡.·また燭台切は刀剣乱舞のキャラクターとしてもお馴染み。黒刀ゆえに黒い服を纏い、持ち主の伊達政宗にちなんだ独眼と眼帯…なかなか尖ったキャラに仕上がってますね。詳細はコメント欄に載せておきます。私は黒刀というとBLEACHのイメージですが、世代がバレるかな笑#おすすめの旅行地