下記の投稿に妙な違和感を覚えた。違和感の原因は速度の平均を求めることのやうだ。速度は、長さや重さ、時間等と同様に、僕達に身近な数量或は数値だ。しかし、長さや重さ、時間等の平均値を求めることは、それなりに身近なことだけど、(距離と時間から平均速度を求めるのではなく)複数の速度からその平均値を求めることは、余り身近なことではないやうな気がする。このギャップのやうなものが僕に違和感を覚えさせたやうだ。尚、「時速48km」は、例へば同じ道程を往路時速40km、復路時速60kmで往復した場合の平均速度だ。この場合の平均速度は、往路の速度をa、復路の速度をb、片道の距離をcとすると2c÷(c÷a+c÷b)つまり2ab÷(a+b)で求めることができる(※)。※求めた平均速度にどういふ意味があるのかよく分らないけど。まあ、算数だからね😁――記――🧑🏫「平均は合計÷個数だよ」👨「うむ」🧑🏫「では時速40キロと60キロの平均は?」👨「50!!」🧑🏫「ハズレ時速48キロが答えですww」←こいつの教え方が悪くね????