昔見た夢と思われる話。夜中目を覚ますと、なんとなく身体がズレてるというか少し浮いてるような浮きそうな感覚があって。浮くイメージを続けたら10cmくらい上がった。もう少しいけそう…と思って身体を持ち上げるイメージをしたらビュンってなって咄嗟に目を瞑ったけど開けたら目の前が天井だった。白一面と左側にライトがあって、身体を動かそうとしたら下に自分が寝てるのが見えた。もしかして幽体離脱?!と思ってベランダにすり抜けて出ると近所が見えていて、泳ぐように動いたら更に上にあがり…星空綺麗だなぁって思ったりまだ電気がついてる家があって覗いたら男性がいたりしばらくして、推しに会いに行けるかもと思って方角もわからないまま進むと急にクンッと身体が引っ張られる感覚があってこれ以上行ったら身体に戻れなくなるという感じがして、慌てて家に戻った。戻るときは背後から引っ張られる感じで、身体にぶつかるって思った瞬間ピタッととまり…どうやって戻るんだっけ?!と焦りながら、身体を重ねる?イメージをしたら戻って、目を開けたら朝だった。寝てたはずなのに疲労感が凄くて…幽体離脱は遊び半分でしちゃダメだなって思った。寝入る前、身体が浮きそうな感覚になることが極稀にあるけど、あれ以来すり抜けることはない。という幽体離脱体験の夢でした。