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太郎作(たろさく)

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YouTubeで、平成ガメラの レギオン襲来 2週間限定公開だから、みんな見て!
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ほろろめ(入院中

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これまで何度も見返した映画やドラマは?
私はアンナチュラルとブラッシュアップライフ!これまで何度も見返した映画やドラマは? 私はアンナチュラルとブラッシュアップライフ!

回答数 242>>

ドラマ
BONES、BODY of PROOF、クリミナルマインド、スターゲイトSG-1、科捜研の女
映画
平成ガメラ三部作(ギャオスレギオンイリス)、シン・ゴジラ、007ゴールデンアイ、ジュラシックパーク(初代作のみ)、バック・トゥ・ザ・フューチャー三作、インディージョーンズ失われた聖櫃、ネバーエンディングストーリー、ロボコップ、ゴーストバスターズ、メジャーリーグ2(バシタカ目当て)、天使にラブソングを、裸の銃を持つ男、スターウォーズ4.5.6.
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たまねぎ

たまねぎ

そろそろ女性に映画の話をするのはやめたほうがいいぞたまねぎくん
クリストファーノーランが好きな女性は少ない
どれだけ君の魂の映画がインターステラーだろうがそれで盛り上がれる人はとても少ないんだ
特撮はもっとダメだぞ
平成ガメラ三部作の話をしてドン引きされるのは目に見えている
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ともこ

ともこ

ガメラ3邪神覚醒は平成ガメラ3部作の中でも名作だと思うほんと😮‍💨🫶🏻🫶🏻
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ホイホイコンパチ

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あなたの世代って何が流行ってた?あなたの世代って何が流行ってた?
ガンダムSEED
ベイブレード
クラッシュギア
デジタルモンスター
ロックマンDASH
64版スマブラ
スーパードンキーコング1~64
マリオカート64
電脳戦機バーチャロン
学校の怪談(映画版アニメ版両方)
OH!スーパーミルクちゃん
ポピーザぱフォーマー
仮面ライダークウガとアギト
ウルトラマンティガ
平成ガメラ
平成VSシリーズのゴジラ

などなど
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93式こしあん

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ちなみに怪獣トラウマ第一号は平成ガメラ一作目のギャオスです。
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そ

好きな映画教えて!好きな映画教えて!
アニメ映画
紅の豚、魔女の宅急便、千と千尋の神隠し、すずめの戸締り、サマーウォーズ、時をかける少女、トイ・ストーリー、白雪姫、シンデレラ

邦画
生きる、七人の侍、羅生門、野良犬、シン・ゴジラ、ゴジラ-1.0、ゴジラ(1954)、平成ガメラ、仄暗い水の底から

洋画
2001年宇宙の旅、ブレードランナー、インターステラー、ジュラシック・パーク、MIB、ターミネーター、シャイニング



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Pepero

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『怪獣映画』について思うこと ③

多くの映画ファンに胸を張っておすすめ出来る
『怪獣映画』、平成ガメラ三部作。

たかが怪獣映画、と鼻で笑った感じで、是非とも視聴してみて欲しい。

『ガメラ 大怪獣空中決戦』
1995年の日本。
五島列島、姫神島で孵化した巨大な鳥型の生物と、それに呼応するかの様に現れた巨大な環礁。
その環礁と共に発掘された大量の勾玉と碑文には、海に沈んだ古代文明のルーン文字が刻まれていた。

『最後の希望ガメラ、時の揺り篭に託す
災いの影・ギャオスと共に目覚めん』

現実世界で起こっている諸問題や古代の歴史、文明とのリンク、生物学的な要素も含めて、本作は徹底したリアリティを追求して作られていた。

その結果、偉大なる先達である
『JAWS ジョーズ』
『ジュラシックパーク』
にも匹敵する、良質なモンスターパニックムービーに仕上がったと言える。

本作のコンセプトが、
『もし今目の前に巨大生物が現れたら、我々人類はどう反応するか』。

まず、その生物に対する『呼称』の問題。
物語中盤に古代の碑文が解読されるまでは、徹底してUNKNOWNであるし、それらが発生した直後からの報道描写も秀逸。
そして特撮部分に於いても、そのこだわりの強さが垣間見られる。
怪獣登場時の街のミニチュア模型の縮尺が、画面奥のビル群のスケールは小さく、画面手前のバス停・放置自転車のスケールはより大きくと、その尺度のこだわりによってさらにリアリティが増している。

そして三部作通して出演をした藤谷文子は、あの
スティーブン・セガールの実子である事も、当時大きな話題となった。

続く
『ガメラ2 レギオン襲来』
『ガメラ3 邪神《イリス覚醒》』
共に、そのリアリティは健在である。


その一方で、『ゴジラ』は海を越え、ハリウッドで映画化されている。

『GODZILLA』(1998年)
ローランド・エメリッヒ監督

この作品は逆に、不本意・不名誉という意味で伝説と化している。
まずゴジラが、原形からは遠く離れ、マグロ大好き超巨大ティラノサウルスとして登場。
本家とあまりに乖離があり過ぎて、もはや笑えてくる有様だった。

しかし、その先に。

ギャレス・エドワーズ監督の
『GODZILLA』(2014年)が誕生する。



つづく

#映画
#小さな幸せ
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Pepero

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『怪獣映画』について思うこと ②

先述した通り、『怪獣映画』には設定やドラマ部分がおざなりな場合が多い。

特に顕著な例を挙げてみる。

『ゴジラvsスペースゴジラ』
という作品では、過去にゴジラが戦ったビオランテという怪獣が、設定上関係してくる。
ビオランテの詳細は後述するが、この怪獣のゴジラ細胞が宇宙に飛散し、その細胞がブラックホールを介し、結晶生命体を取り込み、怪獣化。
やがてゴジラ細胞の帰巣本能により地球に向かう、という設定。
そして上映開始から僅か5分で、どこかの施設の管制官が叫ぶ。

『スペースゴジラが地球に向かっています!』

……様々な設定はさておき、
『いつその名前決まったの?』
という違和感、そのブラックホールで結晶生命体云々は、
『誰が見てきたの?』
という疑問に繋がり、一気に醒めた記憶がある。

要するに、設定や伏線をセリフで説明したり、ご都合主義で展開したりするのが、『怪獣映画』の悪しき側面であり、通常の映画マニアが避けてしまう要因になっている気がする。

結果、ボク個人としては怪獣が暴れ回るカタルシスだけを楽しみにして劇場に足を運び、その内容にドラマ要素や納得のいく解釈、伏線回収などは期待しなくなっていた。

それを、逆の意味で期待を裏切ってくれたのが
『ゴジラ -1.0』だった。

しかし、-1.0以前にも、光明を見た作品もある。

昭和ゴジラ、平成vsゴジラ共に、そのシリーズは休息を取るかのようにそれぞれ幕引きがある。
1995年12月公開の平成vsゴジラ最終作
『ゴジラvsデストロイア』の公開に先立ち、ゴジラ生みの親、東宝のライバル大映(現KADOKAWA)から、
『ガメラ 大怪獣空中決戦』が3月に公開された。

これは、配給が同じ東宝なので、おそらくゴジラシリーズ終了の間繋ぎの意味も含めた公開タイミングだったのかと推測されるが、特筆すべきはその内容である。

『ガメラ』(平成ガメラ三部作)は、映画マニアにしっかりおすすめ出来る。

何故なら、子供向けにシフトした設定おざなりのゴジラシリーズと差別化を計ったのか、ガメラは非常に大人目線の作りになっている。

しかもそのコンセプト。

もし巨大生物が本当に現れたら、人間はどう行動するか。

怪獣映画に無かったリアリティが、そこにはあった。

つづく


#映画
#小さな幸せ


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